武器-アメリカ軍 のバックアップの現在との差分(No.14)


性能はアップデートで変更されています。正確にはクライアント側を参照してください。(2021年12月)

概要 Edit

分類ごとの大まかな概要は武器を参照。

アメリカの火器の特徴 Edit

アメリカの火器はスコープの倍率や武器の性能から近接に向いていると判断できる。
・セミオートライフル        他国とは違い、唯一近距離に対応可能。しかし有効距離は短い。
・アサルトライフル        他国と比べ近距離よりである。ライトマシンガンであるジョンソンは使用感がこれにあたる。
・サブマシンガン          非常にバランスが取れた性能。
・ボルトアクションライフル     歩兵用のものは視認距離がドイツの半分なので居場所が無い。偵察兵のものは他国とほぼ同じである。
・ライトマシンガン         三ヶ国中最多の3つ。性能は3つともがらりと違い、すべてが主力武器になる程のもの。
・ハンドガン            特筆すべきはハンドガン中最高火力を誇るリボルバー。

アメリカの爆発物の特徴 Edit

・手榴弾              全カ国共通。


・対戦車手榴弾           アメリカのみ粘着型のものとなっていて非常に使いがってが良い

・対戦車手榴弾           アメリカのみ粘着型のものとなっていて非常に使い勝手が良い。但し高価。
・対戦車地雷            全カ国共通。
・対人地雷             他国の物と使用感は変わらない。

セミオートライフル Edit

M1 Garand Edit

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装備ポイント4(ポーチ1つに付き+1)
装備ポイント5(±1)
1発のコスト0.05CREDITS
購入価格24,000CREDITS
装弾数8発
(最大)連射速度240(349)rpm
ロード時間0:20s

アメリカのセミオートマチックライフル。装弾数8発、最終弾の排莢時にクリップのキーンという独特の排出音がするため、弾切れに気付かれやすい。
ちなみに実物は途中で再装填できないが、このゲームでは問題なく行える。
他国と比べ、アイアンサイトは見やすいのが特徴。そして連射速度が高く、反動が少ない。が、右上に跳ねるので若干狙いづらい。
乗せれるスコープはドイツの4倍と比べ約半分の2.2倍しかない。
改造すれば胴体2発で敵を倒せる威力を持たせることができる。
これは中々の強さなので、初期武器=弱いと決めつけてしまわないようにしたい。グリースガンのほうが10倍弱い

基本性能は高いとはいえやはり、スコープの倍率のせいでかなり不遇なこの武器。
始めたてのアメリカ兵士に、アメリカは近接戦闘向けだ、と気付かせる役割を担っている。 たぶん。
 


 カスタム

M1 Carbine Edit

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装備ポイント5(ポーチ1つに付き+1)
1発のコストCREDITS
装備ポイント5(±1)
1発のコスト0.08CREDITS
購入価格46000CREDITS
装弾数30発
(最大)連射速度400(582)rpm
ロード時間0:15s

空挺兵のみ装備可能。スコープが付けられ、M1A1よりカスタムパーツが豊富。
セミオートで連射できない上に、単発威力が低いため使い方が難しい銃である。
同じセミオートのガーランドのように2発で敵を倒せるようなカスタマイズはできない。
 
 カスタム

M1A1 Carbine Edit

26.png

装備ポイント4(ポーチ1つに付き+1)
装備ポイント4(±1)
1発のコストCREDITS
購入価格46000CREDITS
装弾数30発
(最大)連射速度400(582)rpm
ロード時間0:15s

戦車兵、空挺兵が装備可能。M1 Carbineと同性能だが、装備ポイントが1低い。
装備ポイントが1低い要因は、あちらはスコープの着用が可能だが、コチラは不可能という点、カスタムパーツが少ない点などか。

使い心地は大差ない。

またフルオートに切り替え不可。使い心地は大差ない。
 カスタム

サブマシンガン Edit

M3 Grease Gun Edit

2018-08-14_14.png

装備ポイント5(ポーチ1つに付き+1)
装備ポイント6(±1)
1発のコスト0.16CREDITS
購入価格50000CREDITS
装弾数30
(最大)連射速度462(588)rpm
ロード時間0:20s

アメリカの初期サブマシンガン。全初期SMGと比較すると、
精度、装填弾数、連射速度全てにおいてちょうど他国の初期SMGの真ん中ぐらいの性能で、比較的扱いやすい。
また、全てのサブマシンガンにいえることだが、移動中の精度悪化(クロスヘアの拡大)が少ないため移動しながらでもしっかり当たる。
とはいえ連射武器全体でみると連射速度はかなり遅い部類なので、SMGでありながら近接戦闘には滅法弱い。
打開策をあげるならば、持ち前の集弾性でヘッドショットを狙っていくことだろうか。
基本的にはトンプソンの下位互換と捉えて問題ないので、トンプソンをアンロックしたら早々に乗り換えることをオススメする。
 カスタム

Thompson M1A1 Edit

21.png

装備ポイント5(ポーチ1つに付き+1)
装備ポイント6(±1)
1発のコスト0.13CREDITS
購入価格158000CREDITS
装弾数30発
(最大)連射速度600(775)rpm
ロード時間0:25s

アメリカのM1A1トンプソン短機関銃。

M1A1トンプソン(アメリカ)、PPSH(ソ連)、PPS(ソ連)、MP40(ドイツ)、この4つの実用的なSMGで比較すると、

アメリカ装備の中でも、低反動・高精度・高連射とかなり扱いやすい武器となっている。

しかし他のサブマシンガン同様に距離が離れると減衰が激しいため、近距離向きである。

セミ・フル切り替え機能つき。

ちなみにトンプソンには期間限定迷彩を除くと塗装が現状できないので、オシャレ志向の方は塗装可能なM3グリースガンをたくさん買おう。


対抗馬のMP40には威力はやや劣るが連射力で勝るといった感じか。

 


 カスタム

ボルトアクションライフル Edit

Rifle M1903 Edit

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装備ポイント4(ポーチ1つに付き+1)
装備ポイント5(±1)
1発のコスト0.17CREDITS
購入価格92000CREDITS
装弾数5発
(最大)連射速度35(56)rpm
ロード時間0:20s

アメリカのボルトアクション式ライフル。
接近戦になった場合に備えて、ハンドガン等の予備の武器を携帯することをお勧めする。
改造すると1発で敵を仕留められるようにできる。
ボルトアクションライフルは基本的に三カ国とも同じ性能だが、アメリカはスコープの倍率が2.2倍とかなり不遇である。
育成もかなりの苦行なのでアメリカの歩兵は避けて通るのが賢いといえるのかもしれない。
 カスタム

偵察兵専用Rifle M1903 Edit

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装備ポイント4(ポーチ1つに付き+1)
装備ポイント5(±1)
1発のコスト0.17CREDITS
購入価格92000CREDITS
装弾数5発
(最大)連射速度35(58)rpm
ロード時間0:20s

偵察兵が所持するボルトアクションライフル。
上記の歩兵用ボルトアクションライフルとの違いは、専用の改造パーツにより高ダメージ・高連射力・高倍率となっている点と、最初から2倍スコープをつけている点。
 カスタム

アサルトライフル Edit

M1/M2 Carbine Edit

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装備ポイント5(ポーチ1つに付き+1)
装備ポイント6(±1)
1発のコスト0.31CREDITS
購入価格183000CREDITS
装弾数30発
(最大)連射速度667(1004)rpm
ロード時間0:35s

サブマシンガンに近い性能で、アサルトライフル扱いだが
サブマシンガンのかわりを探している人にはもってこいとなっている。
連射時の反動が大きく、他のアサルトライフルよりも単発威力がかなり低いため中距離以上の戦闘では不利である。
距離を詰めるよう心がけよう。

携行弾数がやけに多くまず弾切れしないことと、優れた連射力が合わさって弾をばらまく使い方ができる。
連射面を最大までカスタマイズするとレート1004という超接近戦向きに改造できるが、
制御は困難を極めるため、室内戦専用と割り切るくらいの運用が必要になる。


装着できる2.2倍スコープはロード時間と修理費を大きく上げてしまうが、銃口から出る視覚的に邪魔な煙と光を排除できる点では有能。
名前がよく似た武器がいくつかあるが、本銃は歩兵のみ装備可能。
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