車両-ドイツ軍 のバックアップ差分(No.8)
**輸送車両 [#j8731fff] -Kubelwagen Type82 &attachref(./Kubelwagen.png); |BGCOLOR(yellow):85||c |車載機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+| |BGCOLOR(skyblue):85||c |出撃可能AT|Motorized Infantry| |BGCOLOR(Gray):85||c |購入価格|42000クレジット| |出撃コスト|21CREDITS| ドイツのキューベルワーゲン。自転車より速く、機銃付きで7人まで乗れるので非常に便利。 銃座は完全に身体が露出している&銃座に移動してから撃てるまで2秒ほどかかるので狙われるとすぐやられる。また発射炎で敵が見えないこともしばしば。 しかし、その分精度はあまりよくないが連射能力が非常に高いためハマれば敵歩兵をなぎ倒せる。 何故か戦車砲に2発も耐えるほどの耐久力がある。榴弾だと車体にあたればなんともないが、乗員にあたると全員死ぬ。 昔は異様にスピンする困った車両だったが、最近のアプデで改善された。 -R75 With Sidecar &attachref(./R75 with sidecar.png); |BGCOLOR(yellow):85||c |車載機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+| |BGCOLOR(skyblue):85||c |出撃可能AT|Motorized Guard, Motorized Recon | |BGCOLOR(Gray):85||c |購入価格|34000クレジット| |出撃コスト|76CREDITS| サイドカー付きバイク。弾薬箱は積めないが機関銃が付いている。 アメリカのバイクの倍以上の人が乗れるのが特徴、輸送に便利。 昔は異様にスピンする困った車両だったが、最近のアプデで改善された。 -SdKfz 2 Kettenkrad HK 101 &attachref(./Kettenkrad.png); |BGCOLOR(yellow):85||c |車載機銃| | |装弾数・予備| | |BGCOLOR(skyblue):85||c |出撃可能AT|Motorized Guard, Motorized Recon | |BGCOLOR(Gray):85||c |購入価格|79000クレジット| |出撃コスト|141CREDITS| ドイツのキャタピラー付きのバイク(ケッテンクラート)。運転手含め4人まで乗れる。 速度は前述のバイクより劣り、加速も遅いが代わりに岩をも乗り越える馬力と横転して行動不能にならない高い安定性をもつ。 特筆すべき点は、弾薬箱や救急箱等のクレートを載せられること。他国にない有利な特徴なので、有効活用しよう。 -SDKfz 250-3 &attachref(./SdKfz 250-3.png); |BGCOLOR(yellow):85||c |車載機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+| | |BGCOLOR(skyblue):85||c |出撃可能AT|Mechanized Infantry| |BGCOLOR(Gray):85||c |購入価格|68000クレジット |出撃コスト|227CREDITS| ドイツのAPC。アメリカのものに比べ窓が少なく、かつ小さい。 操縦席や助手席の防弾性能は高いが、後部乗員は上半身丸出しで更に後ろになると 外の手すりに掴まることとなり、ほぼ体全体をさらけ出す始末となる。なので後部乗員の保護は他陣営に劣ってしまっている。 同じATに所属している隊員は、この車両からリスポン可能になる。 ドライバー以外の人がAPCでリスポンすると、誰ものっていない場合には機銃手としてリスポンする。 -SdKfz 7/1 &attachref(./SdKfz71.jpg); |BGCOLOR(yellow):85||c |主砲|20mm Flakvierling 38| |装弾数・予備|| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|CREDITS| ドイツの対空車両。下を向くのが苦手なため対人攻撃に使用するのは難しい。 坂を利用すれば対人や対戦車を行うことができるがあまりにも需要が無く APCの出撃枠を減らしてしまうので所有者がほぼ居ないのが現状。 APCのように味方がこの車両にスポーンすることはできない。 -SDKfz 222 &attachref(./SdKfz222.png); |BGCOLOR(yellow):85||c |主砲|2cm機関砲| |装弾数・予備|20/180| |BGCOLOR(yellow):85||c |同軸機銃|7.92mm機関銃| |装弾数・予備|| |BGCOLOR(skyblue):85||c |出撃可能AT|Mechanized Recon| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|230CREDITS| ドイツのRecon専用IFV。 似た感じを受けるがAPCとは異なり、この車両からは常時リスポン可能にはならない。 2cm砲と同軸機銃は操縦席ではなく、銃座で操作する。使用すると軽戦車リボンのランクが上がる。 キューベルワーゲン程ではないがやや滑りやすいのがネック。 #br #region("偵察兵向け補足") 軽戦車までなら機関砲で破壊可能。だが、上位軽戦車は厳しい。 基本的には初期軽戦車でも正面では撃ち合っても不利なため味方戦車の援護程度と考えよう。 そのため相手にするのは敵戦車ではなく歩兵であり、AP弾は連射が出来る上に直撃させれば一撃なため歩兵狩りに向いており、この点に限ればIFVトップの性能。 敵戦車が居なければ、非常に強力な車両となる上に、戦車と違い頭を出さずに周りの状況を把握できるのもメリット。 気をつけるのはパンツァーファウストや特にPTRD。状況さえ良ければ一撃BAで狙撃するより、この車両で前線にいるだけで多くのキルができる。 #endregion **Light Armor [#wbce2a78] -Panzerkampfwagen I Ausf.A &attachref(./IAusfA.png); |BGCOLOR(gold):85||c |主砲|7.92mm MG13×2| |装弾数・予備|(50発+550)×2| 砲弾''50発''あたりのコスト(CREDITS) |BGCOLOR(lightGreen):150|50|c |S.m.K AP|| |S.m.K.H. AP|7.1| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|14CREDITS| ドイツ軍の初期戦車。装甲は全戦車中最薄。 徹甲弾を装備した7ミリ連装機銃を装備しているが、対戦車戦を想定して運用すると痛い目をみる。 初期戦車のためあらゆる意味で弱いが、弾薬・修理費が非常に安いので使い捨て同然に使用できるのが強み(1両あたり20クレジット程度)。 #br #region("戦車兵向け補足") 初期装備は100mで5mmの装甲貫徹能力しかない。 炭化タングステン徹甲弾を積めば13mmの貫徹能力を得られるので''初期軽戦車のM2A2やT-38には''ほぼ対等に対抗できる。 逆に言えばM5軽戦車など戦車砲付きの上位車両に狙われたら貫通力と装甲でまず勝負にならない。 連装機銃は1キーと2キーで使用する弾種を切り替えられ、合計で1200発搭載している。 基本的には対戦車戦闘は味方の上位軽戦車や歩兵に任せて、自分は囮に徹したり敵ジープ・歩兵を潰すなど味方戦車・歩兵の援護するように心がけるとよい。 #endregion #br -Panzerkampfwagen II Ausf.C &attachref(./ⅡAusfC.png); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|2cm KwK 30 L/55| |予備弾数|180| |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm| |装弾数・予備|600| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|72CREDITS| 一号の次にアンロックされる軽戦車。 主砲が10発連続発射が可能な20mm機関砲に強化されており、機銃も搭載された。 装甲面では一号よりは”マシ”にはなったが、相変わらず紙装甲なので被弾=貫通と考えていい。 機動力はさすがにルクスには劣るもののそこそこの速度が出る。 #br #region("戦車兵向け補足") 主武装である20mm機関砲は連射が効き殆どの軽戦車を2マガジン以内で破壊可能で歩兵処理も安定して可能な優れもの。 しかしデフォルトの弾では同ランクの戦車の正面装甲が抜けないため 対戦車も考慮するならば早急にT-70以外の軽戦車の正面装甲を貫通可能なAPCRに乗せ換えることをお勧めする。 なお現状ほぼ上位互換のルクスではなくこちらを使うメリットとしては 維持費の安さや主砲のレートが低い代わりに距離が離れても、弾道がバラけずらく命中性度が高いという点がある。 #endregion #br -Panzerkampfwagen 38(t) Ausf.E &attachref(38(t)AusfE.png); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|3.7cm KwK 38 L/47.8| |予備弾数|42発| |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm MG37(t)| |装弾数・予備|150発+150| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG37(t)| |装弾数・予備|150発+150| 砲弾''1発''あたりのコスト(CREDITS) |BGCOLOR(lightGreen):300|50|c |3.7cm Panzergranate 39(AP)| | |3.7cm Panzergranate 40(APCR)|7| |3.7cm Sprenggranatpatrone 34(HE)| 14 | |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|297CREDITS| M2A2の機銃を正面からならほぼノーダメージで防げる装甲を持つためほぼ一方的に撃破することができる。 ようやくスチュアートやチャーフィーに対して正面から張り合うことができるドイツ軽戦車である。 ルクスは近距離特化の強さと足回りの良さで優れるが、こちらは装甲と遠距離でも打ち合えるバランス型。 #br #region("戦車兵向け補足") 性能ではスチュアートより優れるが、中戦車並の火力を持つチャーフィーを相手にするのは厳しい。 正面が50mm、側面が30mmあるためうまく傾斜をかけて弾を受け止めればM3スチュアート程度の弾までなら弾くことができる。 だが砲塔を狙われてしまえば簡単に貫通されるため気休めである。 武装はドイツ戦車初めての戦車砲.KwK 3.7cm砲であり、小口径ながらも徹甲弾を使えば貫徹力50mm以上を越える砲である。 ただ榴弾の炸薬量は少ないので留意。 AP弾では100mで36mmしか貫徹できない。傾斜や厚い部分を狙わざるを得ない場面も出てくるので是非APCRを装備したい。(APCRは100mmで64mm) 同軸機銃もあり、榴弾も装備出来るので対歩兵処理は得意である。 #endregion #br -PanzerkampfwagenⅡAusf.L &attachref(./ルクス.jpg); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|2cm KwK 38 L/55| |予備弾数|320 | |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|600 | |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|293CREDITS| 2号戦車の派生、通称ルクス。基本的には2号戦車の性能を上げた戦車になる。値段は張るが迷彩を施すことも可能。 4つ目に開放される戦車だが、3つ目に開放される 38(t)の上位互換と言うわけでもないため、使用者の好みが出る戦車でもある。 #br #region("戦車兵向け補足") 特筆すべきなのは足の速さ。 38(t)よりも速く軽戦車の特徴の速さを活かして自在に戦場を駆けまわることが可能。 火力に関してはAP弾だと初期軽戦車を倒すのもやや苦労し、上位軽戦車を相手にすると弾かれることが多々あるためAPCR弾を装備をしておきたい。 APCR弾を装備すると軽戦車なら2セットあれば破壊可能。また主砲の連射が2号戦車と比べ速く、2号戦車の特徴上、遠距離より近距離に向いているだろう。 そのため近距離で先手を取れると強力だが、遠距離の場合は先手をとっても格下相手に苦戦することがある。 GUNNER金をつけてもリロードが遅めで、余計なリロードを挟むことがないようにフル装填した状態で攻撃しよう。 HE弾は爆発範囲が狭く敵兵に対しては微妙なもの。APCR弾を2つ装備して対戦車特化するのもありか。 装甲は薄く38(t)のように弾くことが少ないため被弾=貫通の認識が良い。出来るだけ正面から挑まず、その速さを活かして回り込んで戦うのが理想か。 #endregion #br **Medium Armor [#wdccda0d] -Panzerkampfwagen III Ausf.J &attachref(./ⅢAusfJ.png); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|5cm KwK 38 L/42| |予備弾数|99| |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+150| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+150| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|118CREDITS| ドイツの最初の中戦車。50mmの主砲と機銃を装備している。 装甲は正面で50ミリと他のと比べて特別薄いわけではないが、傾斜が殆どないのであまり頼りにはならない。 機動性は低くはないが馬力があまり良くないので急な坂などは迂回した方が良い。バックがかなり遅いので注意。 #br #region("戦車兵向け補足") 正直なところ最弱といっても過言ではない中戦車。 75mmが普通の戦場で50mmの主砲はかなりつらく威力不足が深刻。 初期中戦車ですら相手は2発でこちらを破壊できるのに対しこちらは4発も必要となる上に上位に至っては撃破に5発も必要。 なお貫通力はAPCRを付ければ理論上は上位中戦車の正面装甲も貫通可能とそこまで悪くはない。 ではこの戦車を使うメリットは何なのかと言うと、維持費が非常に安い事と主砲の回転速度の速さ、他の中戦車には真似できない主砲装填の速さである。 デフォルトで3秒程度で装填できガンナーゴールドを付け連射特化させると、1秒強~2秒弱という化け物のような速度で装填が可能となる。 しかしそれでも正面は分が悪いので、基本は低めの車高を生かしつつ相手の不意を取って主砲の連射で黙らせていくことになるだろう。 #endregion #br -Panzerkampfwagen IV Ausf.H &attachref(./ⅣAusfH.JPG); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|7.5cm KwK 40 L/48| |予備弾数|| |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+150| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+150| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|395CREDITS| ドイツの主力戦車。シャーマン程度ならほぼ互角に戦えるようになった。 アメリカの中戦車と正面から戦えるようにはなったが・・・ソ連実装後、ソ連には初期から強力なT-34/76が使えるようになった為、依然として性能的に苦しい車両である。 #br #region("戦車兵向け補足") 3号戦車と比べるとさらに足が遅くなり砲塔の回転も遅くなっている。 装甲はやや強化されており4号戦車の特徴と言えるシュルツェンが取り付けられている。 また問題だった火力不足はAPCRが装備可能となり主砲の性能も上がり良くなっているので打ち合いには強くなった。 がしかし、イージーエイトとT-34/76にはほぼ二発でやられてしまうが、こちらが彼らを倒すには三発貫通させなければならない。 先手を取られるとほぼ撃破されてしまう為、ドイツ戦車乗りは索敵と位置取りを考えなければ無意味に戦車ストックを減らすだけになる。 #endregion #br -Panzerkampfwagen Panther Ausf.G &attachref(./panther.jpg); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|7.5cm KwK 42 L/70| |予備弾数|| |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+150| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|150発+150| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|675CREDITS| ドイツの中戦車パンター、その改良版のG型。アップデート:Bauerにて満を持して追加された。 中戦車としてはT-34/85とイージーエイトの対抗馬となるが、性能が頭一つ抜けており、ティーガーと並ぶ知名度を持つパンターもこのゲームにおいて高い性能を持つ。 性能が高い故に取得まではArmorAssault10と高めを要求される。また価格がティーガーより高く、225000C必要。 コストも高く、その性能から鹵獲されると厄介であるため周りの敵兵には気をつけよう。 #br #region("戦車兵向け補足") 火力面はAP弾で傾斜の厳しい所以外であれば上位中戦車の正面を貫通でき、APCRであれば2発で破壊し上位戦車の砲塔なども貫通出来る。 防御面は正面傾斜込で重戦車並となっており上位中戦車のAPCRも弾ける程硬い。ドイツの軽中戦車は砲塔周りが薄い傾向があるが、この戦車は砲塔周りが硬い。 ただでさえ上位中戦車のAPCR弾を弾く装甲をもつため、初期中戦車だと先に攻撃されても返り討ちにすることが多々ある。 そのため先に攻撃された場合でも落ち着いて索敵し、正面装甲を敵に向けることができれば十分に戦える。 逆にこの戦車を相手にする場合は、先手を取れる時、初撃は確実に貫通させたい。 闇雲に撃った所で貫通させるのは難しいため、キューポラ、機銃付近、下部付近を狙うことを心がけておきたい。 PTRDで破壊する場合、側面であればキャタピラ上部付近、後面は排気口付近、ほぼ貫通する場所としては真上に乗り後面付近であれば撃ちぬくことが出来るが非常に困難。 機動面はT34-85と史実では同等レベルだがゲームにおいては妙に速い。中戦車としては高い機動力を持ち、ヒットアンドアウェイも出来るが後退は過信しないように。 弱点は強いてあげれば砲の回転が遅いこととキューポラが狙われやすいこと。特にドイツ戦車はキューポラを比較的狙われやすいためこの戦車に限った話ではない。 追加前まではイージーエイトと比べ性能で劣るⅣ号戦車で戦っていたドイツは更にT-34が追加され文字通りT-34ショックとなったがこの戦車が追加され同じスタートラインに立てたと言えるだろう。 #endregion **Heavy Armor [#l3230dde] かつては武装親衛隊の象徴、エリート戦車兵の乗る愛馬として親しまれ、最強の名を欲しいままにしたナチスドイツの誇るティーガー戦車。 しかしエリートが乗るということはそれだけ難儀する乗り物ということでもある。 -Panzerkampfwagen VI Tiger &attachref(./2015-01-11_00001.jpg); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|8.8cm KwK 36 L/56| |予備弾数|HE97+AP97| |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|304CREDITS| あまり戦争のことを知らない人でもこれを見せたら「ドイツの戦車でしょ?」といわれるくらいメディアの露出が多いメジャー戦車。 対戦車戦闘においてはほぼ無敵の戦闘力を発揮する…がIS-2が登場し無敵とは言えなくなった。 #br #region("戦車兵向け補足") 重戦車故にあまりに鈍くさすぎて歩兵に接近戦を仕掛けられるとなすすべが無くなる。後退速度にいたっては降りて走ったほうが速い。 砲弾はHE,AP両方とも97発、同軸機関銃を備えており、照準器は2段階にズームできる。距離さえ置けば歩兵と戦車を一方的にいぢめることが出来る。 しかしジープなどの高速機動車両は当てるにも苦労するほどの砲塔旋回速度なので、いつどんな状況でも歩兵の援護は『必要不可欠』である。 決して単身でうろついてはいけない。 特に目の当たりにしたくない天敵は航空機である。その巨体と鈍さにより、よほどのnoobパイロットでもない限り必ず爆弾を直撃させられる。 使う分にはイラつくシロモノではあるが、敵に鹵獲されると厄介なのも事実。 歩兵に近接強襲を受けたり、敵戦車や航空機に破壊されそうになったときは味方のためにもティーガーと運命を共にしよう。 #br 重戦車としての性能はパーシングと殆ど同じだが、一両304クレジットと軽戦車並で非常にコストパフォーマンスが良い。(パーシングは一両971クレジットと約三倍) HEを打ちすぎない限りは滅多に赤字にはならないだろう。 IS-2の相手は厳しいのでアメリカが相手の時に出すと非常に美味しい思いができる。 #endregion #br -Panzerkampfwagen VI Tiger II &attachref(./Tiger2.png); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|8.8cm KwK 43 L/71| |予備弾数|| |BGCOLOR(gold):85||c |同軸機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|854CREDITS| 上記の戦車にさらに攻撃力と防護力を付加し、さらに鈍くさくなった重戦車。 単純に撃ちあうだけなら最強と言っても過言ではない性能を持つが維持費が非常に高く、敵戦車が居なければわざわざ使う必要はないだろう。 #br #region("戦車兵向け補足") 88mmL56から88mmL71に強化した、が弾がPzGr.39なので貫通力は185mmとIS-2相手には弾かれることもある・・・がついにBauerにてAPCRが追加された。 全重戦車にAPCR追加されたがティーガーⅡにとっては大きな強化とも言える。 ティーガーⅡはティーガーの分厚い装甲が単に強化されただけでなく傾斜も取り入れられており史実通りの正面装甲を持つため、APCRでも弾くことが可能。 側面も傾斜次第では貫通を許さず、貫通させるならば傾斜に気をつけて攻撃する必要がある。 正面から貫通させるならハッチやキューポラが鉄板。砲身そのものを狙うのも手か。 と高い装甲を持つ上に持ち前の貫通力とAPCR、2段階ズームが加わり遠距離から一方的に破壊することもできるようになった。 機動力は最低で、敵兵に引っ付かれると前進しても振り払うのにも苦労する。更に後退速度が絶望的なので遮蔽物を確保しよう。 その機動力のせいで最大の敵は歩兵、気を取られているうちに敵戦車に攻撃されるなんてならないように注意したい。 #endregion **Tank Destoryer [#r929b2a4] -Jagdpanzer 38(t) Hetzer &attachref(./38(t)Hetzer.png); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|7.5cm PaK 39 L/48| |予備弾数| 41発| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備| 600発 | |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|152CREDITS| 大口径の砲とリモコン機銃を持つ駆逐戦車。 そして最大の売りは非常に安い。なんと本体価格68000で1台あたりのコストなんと150クレジットである。 総合的に見ると非常にコストパフォーマンスに優れた駆逐戦車である。 #br #region("戦車兵向け補足") 攻撃面は貫通力が高い砲持ち、上位戦車(E8,T-34/85)以外の同ランクの戦車の装甲を貫通可能。 APCRを乗せれば 上位戦車が相手でも角度をつけられなければ真正面でも貫通可能、大体敵戦車を破壊するのに3発必要になる。 歩兵には遠隔操作可能で360度回転可能なリモコン機銃と抜かりない。 機動力は決して遅くはないが坂道が辛く、登れない場合がある。 防御面も傾斜装甲の正面ならばそこそこの確率で駆逐&中戦車のデフォルト弾程度までなら弾くことが可能と中々のスペックを持つ。 #endregion #br -StuG III Ausf.F &attachref(./2014-12-18_00001.jpg); |BGCOLOR(orange):85||c |主砲|75mm KwK 40 L/48| |予備弾数|| |BGCOLOR(yellow):85||c |前方機銃|7.92mm MG34| |装弾数・予備|| |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|309CREDITS| ドイツの駆逐戦車。ヘッツァーの前から作られていた戦車ではあるがこのゲームにおいてはドイツ駆逐戦車の上位戦車となる。 同軸機銃はない。ヘッツァーと異なり銃座がリモコン機銃ではなく、上半身が出る上に前方しか撃てないために敵歩兵に注意。 #br #region("戦車兵向け補足") ヘッツァーは出力が低く坂道に弱かったが、こちらはそんなこともなく速度もそこそこ速い。 ドイツ駆逐戦車はどれも小柄で車高が低いのはメリットといえる。装甲は傾斜こそ少ないが正面80mmと割と敵弾を弾く。 主砲は以前75mm StuK. 40 L/43だったが今は 75mm KwK 40 L/48と強化されている。 主砲自体はⅣ号戦車と同じものだが最上位中戦車以外であれば2発で破壊できる。(Ⅳ号戦車は中戦車相手だと3発必要) APCRを装備すれば最上位中戦車とも戦える戦車である。(パンター実装前はⅣ号戦車ではなくこの戦車のほうが強かったためドイツの主力戦車だった) #endregion **Fighter [#ed4732d6] -Messerschmit BF109E-4 &attachref(./109E-4.jpg); |BGCOLOR(Gray):85||c |出撃コスト|339CREDITS| ドイツの主力戦闘機。 爆弾はひとつだが他国と比べ爆発範囲とダメージで勝る。 旋回の性能はソ連とほぼ互角でUSより勝る。問題はエンジン音が少々うるさい。 #br #region("パイロット向け補足") 爆発範囲が広いため直撃させなくても大体2回当てれば戦車は破壊可能で爆風で敵兵を倒せる。 ただし1つしか積めないため、外すとリロード待ちとなるので1回で直撃させる技量は必要である。 7mmは鼻についているが20mmは翼に付いているため当てるのに少しコツが要る。相手の翼面積が広い時に叩き込もう。 HEは相手のコックピットか歩兵に、APCRは戦闘機、輸送機、軽戦車までの走行車両に有効。 基本的には対地上の手数で劣るため応用が効くHE弾、対空特化ならAPCRか。 エンジン音がうるさく気がついたら後ろを取られていることもあるため周りの状況は常に把握しておきたい。 #endregion #br **輸送 [#c8372db4] 機(空挺用) [#y2bea9fe] -Ju 52/3m 豚の鼻みたいな機首エンジンと角張った翼が特徴。三発機。 *コメント [#r399b2e1] #pcomment(./コメント,reply,10,) &color(Red){※返信をする際は出来るだけ枝をつけてください。枝の付け方は返信したいコメントの左の○をクリックするだけです。}; |
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