武器-ドイツ軍 のバックアップの現在との差分(No.11)
性能はアップデートで変更されています。正確にはクライアント側を参照してください。(2021年12月) 目次
概要分類ごとの大まかな概要は武器を参照。 セミオートライフルGewehr 43
近距離ではわずかにガーランドの方が威力が上だが、若干距離による威力減衰に強い。 装弾数は多いが反動が強く、発射レートが他の二つに劣る欠点を持つ。 装弾数は多いが反動が強く、発射レートが他陣営のそれに劣る。
サブマシンガンMaschinenpistole 34
三ヶ国の初期SMGの中では一番連射速度に優れているため、至近距離での撃ち合いでは有利。 Maschinenpistole 40
アメリカのトンプソンと比べると連射速度で負けているが、交戦距離次第では威力に勝り、威力と精度の良さでは優れている。 ただ、精度が良くても威力、威力減衰はサブマシンガンのものなので、中距離以遠で戦うことは極力避けたい。 購入価格が高いが、価格に対する性能はしっかり持っている上、コストパフォーマンスも非常に優秀である。 ところがソ連のppshに比べると弾数や連射力に劣り、近距離で会敵すれば不利である。 MP40が勝っている点は中距離射撃時の精度、射撃安定性なのでこれらを生かしていくことがベスト。 しかし、精度が良くても威力、威力減衰はサブマシンガンのものなので過信は禁物。 中距離以遠で戦うことは極力避けたい。
ボルトアクションライフルKarabiner 98 Kurz
サイトの微妙に上に飛ぶ。
アサルトライフルSturmgewehr 44
ドイツのアサルトライフル。威力と射程に長けており近距離~中距離戦闘が可能。しかし、反動が強めでマズルフラッシュに注意。 連射速度はカスタマイズして600と低め。MP34やMP40に劣り、対抗馬のM1M2カービンには大きく劣る。 そして、M1M2カービンより装備ポイントが1多く装備の選択肢が少ないのは無視できない点である。 アメリカのM2カービンと比較すると中距離、遠距離での射撃精度に勝り、さらにオールラウンダーになっている。 ドイツのアサルトライフル。単発威力と射程に長けており近距離~中距離戦闘が可能。 このゲームで最も人気のある万能銃と言っても間違いなく、それ故に他陣営からは恨み節も聞こえる。 連射速度はカスタマイズしても570rpmと低めで、MP34やMP40等のサブマシンガン等には劣る。その分反動が比較的小さく狙いやすい。 またサイトがオープンサイトであるため、構えた時に視界を遮る部分が少なく非常に敵を視認しやすい。 スコープを取り付けることで、LMGでは狙えない距離での精度の高い射撃と、セミスナではどうしようもないほど不利な近距離戦闘の両方をこなす化け物へと成長するが、コストも高額になってしまう。所詮はアサルトライフルであり、精度と威力を求めるのであればスコープ付きの狙撃銃をお勧めする。 対抗馬の銃と比較すると、ソ連のAVS-36には装弾数に勝るが反動では劣り、 アメリカのM2カービンには威力・反動・距離減衰に優れるが連射能力に劣る。
汎用機関銃、軽機関銃、分隊支援火器Maschinengewehr 13
Maschinengewehr 34
セミ・フル切り替え機能つきでありMG42に比べ、連射力に劣るが反動がさほど強くないため、MG42と比べると扱いやすい武器である。 カスタム次第で連射速度は700台まで上がり、比較対象が悪いだけで十分に連射力はあると言えるだろう。 MG42が手に馴染まなかった人はこちらで戦闘してみるといいかもしれない。 セミ・フル切り替え機能つきでありMG42に比べ、連射力に劣るが反動がさほど強くないため、MG42と比べると扱いやすい武器。 カスタム次第で連射速度は679rpmまで上がり、比較対象が悪いだけで十分に連射力はあると言える。 MG42が弱体化したため、ほぼ一線級の武器となった。 サイトの見さすさはMG42と同じで、射撃安定性も非常に良い。 弱点はLMG系列の宿命として重いことと、リスポーン時間が延びることが挙げられる。 2脚が展開可能 リスポーン時間に関してはStG44の方がデフォルトの状態で上になるため、 装備ポイントの面やコストで考えるならばこちらで妥協するのは大いにあり。 Maschinengewehr 42
ゲーム内最高の連射性能を誇る武器。通常時はレート900だがカスタマイズするとレート1200となり実物と変わらない連射性能となる。 他の武器をカスタマイズしても良くて900~1000程度に対してこの武器が1200となるといかに速いが分かるだろう。 欠点は威力が低くリロードがかなり長い。更に最も反動が大きいので反動を下げるバッジやカスタムでカバーする必要がある。 連射速度が非常に速いため近距離中距離と活躍が期待できる。特にガン待ちすると強力でそれ故に鹵獲されるとかなり厄介。 他の武器以上にリコイルコントロールが必要で癖こそあるがうまく制御し扱えると強力な武器になる。 第二次世界大戦の有名なLMG。ゲーム中で最高の連射性能を誇り、 カスタマイズすると1200rpm(ノーマル900)まで上がり実物と変わらない連射性能となる。 反動が非常に大きいため近接戦闘は難しい。2脚を展開した待ち伏せに適する。リロード時間は長い。
Fallschirmjägergewehr 42
空挺部隊専用のセミ・フルオート切り替え機能つき機関銃。装備ポイントが5・1ポーチが5マガジンと、短機関銃の様な扱いとなっている。 MG34より単発の威力が若干高いが、装弾数が20発と少なめで距離による威力減衰も激しいので近距離メインと割り切って運用したい。 サイトがかなり見づらいので慣れが必要である。最後まで使い込むと低倍率スコープが装着可能。 空挺部隊専用の機関銃。セミ・フルオートの切り替えや2脚展開が可能。4倍のスコープが装着可能。 装弾数が20発と少なく威力減衰も激しい。連射能力も低い。またサイトがかなり見づらい。
対戦車ロケットPanzerschreck RPzB 54
防盾がある為、エイム時の視界が狭い。そしてサイズが中々大きいため、少しばかり目立ちやすいのも欠点。 他のプレイヤーと一緒に行動して、援護してもらうと良い。 防盾があるために視界が狭い。色が白いので目立つ。 対戦車ライフルPanzerbüchse-39
高価の割にほとんど役に立たない対戦車ライフル。 対物ダメージがとにかく低く、中戦車以上は携行弾薬だけで撃破するのはほぼ不可能。 そのため対戦車ではなく対空用で運用することになる。複葉機なら3,4発で落とすことができる。 対人は一撃で倒せるものの、精腰だめ撃ちができない上に、ADS移行も遅いので難しい。 アップデートにより2脚が展開可能、手振れがなくなり遠距離がしやすくなった。 運用コストが低いのは唯一の救い。 ハンドガンModel 1934
初期ハンドガンであり、装備ポイント1で24発持ち歩けることが利点。 しかし連射速度と威力が低いのでお守り程度に考えよう。 Pistole C96
初期ハンドガンであり、敵を倒すのに胴体4発必要となるのでカスタムでカバーしたい。装弾数は多いが連射と精度は低め。 敵を倒すのに胴体4発必要となるのでカスタムでカバーしたい。装弾数は多いが連射と精度は低め。 P08 Parabellum
C96と比べ装弾数が8発となっているが、精度、連射、ダメージにおいてはこちらのほうが上。 ワルサーp38が出てくるまでの古参御用達主力ハンドガン。 性能はワルサーのほうが全体的に上。数値以上の性能差がある。(個人差はあります) しかし、ワルサーは塗装ができないがこちらは値段こそ高いが塗装ができるという利点がある。 また初期の塗装だとフロントサイトがシルバーや灰色系のため暗所ではワルサーより視認性が高い。 黒い色のフロントサイトが気になる人には購入をおすすめする。 P38 Parabellum
Churchillアップデートで追加された、ドイツの2つ目の上位拳銃、独特な射撃音が特徴。 近接武器Seitengewehr 98
ドイツの上位の近接格闘武器。 ライフルの先端に取り付ける銃剣だがナイフとしても使えるように出来ている。(ゲーム内では取り付けることはできない) 下位武器のSchanzzeug Spade(スコップ)よりレートが高く、攻撃範囲は狭い。ダメージ量はスコップと同じ70で胴体なら2回、頭なら一回で倒せる。 恐ろしく軽いのでスプリント時間にほぼ影響を及ぼさない。 Schanzzeug Spade
ドイツの下位の近接格闘武器。ただの携帯スコップである。 格闘武器なので射程は短いがナイフと比べて当たり攻撃判定が広い。 ダメージ量は70で胴体なら2回、頭なら一回で倒せる。 ちなみに穴は掘れない。手榴弾を跳ね返すことができるという噂がある。 手榴弾Stielhandgranate 24
柄の付いた手榴弾、と言えば真っ先に名が上がる程有名な手榴弾。ちなみに一番遠くまで投げられる。 Stielhandgranate 24 Frag Sleev
攻撃手榴弾であるM24柄付手榴弾にスリーブを装着、防御手榴弾として扱える様にしたもの。スリーブは爆発の衝撃で金属片となり対象を襲う。 Stielhandgranate 24 Bundle
M24柄付手榴弾の周りに6つの追加装薬を束ねた手榴弾。 高い威力と範囲を持つ反面、投擲距離が更に短くなっている。 対戦車地雷Tellermine 42
黒いため気づかれにくい。 黒いのと背が低いので気づかれにくい。 対人地雷S-Mine
近づくと地雷がピョンピョンして空中爆発、あいてはしぬ。 対人地雷。非常に高価なので安易には使えない。 対戦車手榴弾Hafthohlladung H3
日本では吸着地雷とも呼ばれるが、対戦車地雷の様に地面に埋め込んで使用される事は無い。 威力の低い対戦車手榴弾やリロードに時間がかかるバズーカ系より素早く、より少ない2個で撃破出来る。 アップデートにより戦車の耐久力と再装填時間の増加により、単独での戦車破壊は厳しくなっている。 バッジで所持数を増やすことでようやく中戦車を破壊可能。(重戦車は手持ちだけでは不可) また、貼り付ける場所を選ばなければ戦車本体へのダメージを与えられないためシビアになった。 取り付ける際に「ガチャッ」と音が鳴り、その音で戦車の乗組員に気づかれ脱出されることもあるので最後まで気を抜かないこと。 Panzerwurfmine Lang
手榴弾のように投げることができ、着弾すると即爆発する。バドミントンのシャトルのような軌道で飛んでいくのが特徴。 手榴弾のように投げることができ、着弾すると即爆発する。 バドミントンのシャトルのような軌道で飛んでいくのが特徴。 85mmまでは確実に貫通するが、中戦車や重戦車などの厚い装甲を持つ戦車には貫通し難くなり分が悪い。 そのため、後面や車体真上に着弾するように投げると良い。基本的には戦車に対して大体3個必要。 重装甲の戦車相手は真横からしゃがんで転輪にぶち込むように投げると貫通しやすい。 もちろんできるならば、後面や車体真上に着弾するように投げると良い。 度重なる対戦車手榴弾のナーフにより戦車の破壊までは難しい。履帯破壊等の嫌がらせに使える。 即爆発するため、対人相手にも逃さず倒すこともできる。またジープ等でロードキルを狙う相手にも有効。 ただし、対人に使用する場合は直撃させるつもりで使う必要がある。H3より使い勝手は良いが、費用面が高くなりがち。 Granatbüchse-39
対戦車グレネードランチャー マップ上に配置されているロケットランチャーと同じ火力。(個人の感想です。) 対戦車ライフルと違い距離があっても貫通し、ダメージを与えられる点である。 スクワッドリーダーのorder選択時に距離が測れることでしっかり狙える。 リロード時間が長く、直撃しないと歩兵を倒せないため、 ハンドガンか近接武器を一緒に装備する必要がある。 銃を真上に打てば迫撃砲のような使い方もできる。 (しかし直撃しないと歩兵は倒せない・・・) 特殊装備Dienstglas 6x30
Bキーで装備、右クリックで覗ける。スポットも可能。 リーコンや戦車兵の必須アイテム。 これがあると単純に視界が数倍になると考えてもよい。 Ajustable Wrench
車両に近づいて左クリックホールドで修理が出来る、但しバトルフィールドなどの様に敵の車両を解体することは出来ない。 Ajustable 傷薬
Ajustable 傷薬BOX
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