戦闘マニュアル のバックアップ(No.19)

戦闘の基本 Edit

本ゲームのFPSは最大18vs18(人数差は2人まで)のキャプチャー戦のみのFPSです。
本ゲームの特徴としてキャンペーンでの戦闘において、Generalsが指揮するアサルトチームが戦場にいないとその兵科は使用できないと言う特徴があります。
フォーラムの戦闘マニュアル

基本ルール Edit

戦闘モード Skirmish(郊外での戦闘)、アサルト、ディフェンドの三つ Edit

  • Skirmish(郊外地戦)
    ABCの3つのキャプチャポイントをより多く所持しているとメータが貯まり、先に100%になった方が勝利となる。
    リスポンポイントは両陣営ともに固定。
    マップが狭く、プレイ時間が10~30分と比較的短いのでクレジットを稼ぎやすい
    最初に始めたときはRank3までトレーニングでこのマップになる
  • アサルトとディフェンド
    攻撃側は残り時間内にO1とO2(場合によってはO3)全てをキャプチャすることで勝利(O=アルファベットのオー)
    防御側はO拠点を全て保持した状態で残り時間が0になるか、相手の進行ルートすべてをキャプチャすることで勝利
    攻撃側がキャプチャを行うと残り時間が増え、防御側がキャプチャすると残り時間が減る
    O1~O3のどれかを攻撃側が取得しており、時間切れとなった場合、攻防双方のどちらかが全てのO拠点を占領するまで戦闘は継続される(ロンメルビルドで追加)
    わかりづらいが戦闘画面の上にある左側のメーターが防御側の「残り時間」、右側のメーターが攻撃側の「勝利に必要な占領%」である(と思われる)
    メーターの下にある☆または◇のマークは占領状態または占領中の拠点である
    キャプチャは攻守ともに進行ルートの線で繋がってる隣り合わせのポイントしかできない
    場合によっては1戦闘で60分以上かかることもある

キャンペーンの戦闘 Edit

GeneralsのATの動かし方で編成が変わる
EnterCombatで一覧を表示したときNormalと表示されていればこの戦闘。
編成が偏ってたりATの名前がGE-○○、US-○○の標準の名前などの場合、または独自の名前の場合この戦闘。編成はTabキーで確認可能。
キャンペーンマップの戦闘中の場所をクリックすることで直接その戦場に入ることが出来る
有利の場合も有り不利の場合もある。敵味方どちらかのAT一つ全滅させるだけでも形勢が変わることがある。
部隊編成と侵攻の方向、味方との協働が勝利の鍵を握る。

トレーニングの戦闘 Edit

EnterCombatで一覧を表示したときTrainingとでていればこの戦闘。
ATの名前がGE infantry ○○とかUS Infantry ○○という形に統一されたている。
編成は全てのATが全補充で始まり、敵味方ともに編成が同じなのが特徴。
全体の編成は同じだが、侵攻ルートはランダムなのでアサルトの場合はまったく反対方向から2ルートで攻めているのに片方が戦車ATのみといったこともありうる。
そういった場合、歩兵がいる方が全力で攻めつつ、戦車のみの方は時間稼ぎをするか、そのルートを捨てるなどの判断がいる。
キャンペーンの戦闘ではないのでディフェンドでもガンガン突っ込むのも有りだろう。

基本システム Edit

キャプチャ(占領) Edit

本ゲームは全てのマップでキャプチャが戦闘の勝敗を決める。
Mキーでマップを表示した際に、アルファベットABC(Skirmish)、アルファベット+数字が表示されてる場所(アサルトとディフェンド)がキャプチャポイント。
そのマークの近辺か一定の建物内部に入ることでキャプチャが出来る。
キャプチャは敵占領、中立、味方占領の三つの状態があり、占領しているプレイヤが多い場合占領速度が増加する。
戦闘画面にオーバーレイ(F2キーで表示非表示)して表示されてる青とか赤のマークが自分の所属するATのルートの味方が占領できるポイントと、敵に占領されるポイントになっている。
なお、表示されてなくても例えばAとBのルートから進行中にA側のATの人がB側の表示されてないキャプチャ可能なポイントを占領することは可能。
自分が占領に参加したり、占領中の敵を倒すとより多くのWarfundが取得できる。

  • アサルトとディフェンド
    占領中、敵が占領途中、味方が占領中のなどのキャプチャポイントは画面の上に表示される、全て共通して防御側が左、攻撃側が右。
    アサルトとディフェンドではキャプチャ完了しているポイントならどこでもリスポン可能。
    たまに前線のポイントにスポーンできないことがあるが、一定時間で解除される。
    ただし戦車、航空機、APCの車両はO1~O3またはABCDEの1のみリスポン可能。
    敵が占領中または中立の場所ではリスポン不可能。
    このときの例外としてO1~O3の戦略目標はアサルト側が占領中でもディフェンド側は車両無しならばリスポン可能、ただし位置は遠くなる。
    ABCDEの1が占領中の場合は車両有りでもリスポンできるが、リスポンの場所が非常に遠くになる。
    アサルトとディフェンドの場合、自分の陣営のキャプチャポイントと線で繋がる隣接したキャプチャポイントのみ占領可能。
    そのため必然的にそれらの間が前線となる。
  • Skirmish
    SkirmishはABCどこでも占領できるので、敵の裏をかいたりすることが可能。
    リスポンポイントは固定なので車両の活用をしたい。

スポット Edit

spotまたはmarkと呼ばれるシステム。
敵の位置をだいたい把握するために使われる。
マップでみたとき、赤い三角が車両に乗ってない敵兵、赤い四角が車両に乗っている敵兵。
スポットの方法は武器または双眼鏡をもって右クリックで敵を一定時間狙う。
戦車の照準を狙うことでもマーク可能。
注意点としてマークを付けた時の位置しか表示されないため、移動したり死亡した場合でもその場所にマークが残ることである。
バッジで自分がスポットされた際のマークの表示時間を軽減できる。

turn corn Edit

勢いよくマウスを動かすとクロスヘアが拡散するだけでなく右クリックのエイムでも大きなブレが発生する。
特にスナイパーライフルだと顕著に発生するので注意が必要。
バッジを装備することで軽減できる。

キルカメラ Edit

自分が死んだ際、自分を殺した敵のだいたいの方向が表示される。
カモフラージュのバッジを装備することで無効に出来る。

基本戦術 Edit

歩兵 Edit

歩兵で戦闘する場合、特に重要なのはキャプチャとキャプチャの阻止。
特にキャプチャポイントが建物内部などの場合、戦車では攻撃できる範囲が限られてくるので歩兵の動きが非常に重要。
アサルトとディフェンドではキャプチャできる場所が自軍の占領中のポイントと隣接した場所のみなので、前線が形成されやすい。
そのためアサルトとディフェンドでは前線以外の場所にキャンプしてもあまり意味がない。
防衛に回るか占領に行くかは、侵攻ルートと編成、味方の配置はどうか、自分の装備などを見ながら決定したい。
自動車やAPCがあれば味方を乗せて活用。展開速度が段違い。なお自転車は二人乗り
Fキーで指笛がふける、車両に乗せて欲しいときに使うと良い。
銃器のエイムか双眼鏡を覗いて敵(戦車含む)を見続けるとマーカーでスポット可能、特に戦車の位置を航空機に教えるときなどで有効。
弾薬の補給は弾薬庫の上でEキーを保持することで補給ができます、また体力も回復する。
また味方に戦車がいた場合、タンクデサント(タンクの上に乗って移動する)と射撃もできず、防御もできないという非常に無防備になる点に注意。

  • 初期の対戦車と装備について
    おそらく初期に一番悩む苦労する対戦車と装備についてです。
    • 対戦車
      本ゲームでは初期装備および通常の手榴弾・ライフル・SMGなどでは戦車・装甲車に対してダメージは与えられません。(IFVはSMGなどでもダメージが通る箇所もある模様)
      そのため、歩兵で対戦車を行う場合は専用の装備が必須です。
      対戦車ロケット弾、対戦車地雷、吸着地雷、粘着爆弾、マップに落ちてるパンツァーファウストがこれにあたります。
      一番早く購入可能になる対戦車兵器が対戦車ロケットです。これのみ別の武器、手榴弾のリボンから入手可能です。
      装備ポイントの都合上セミオートライフル(4pt)+ポーチ(1pt)と対戦車ロケット(4pt)+ポーチ(1pt)で合計10ptと機関銃系統が装備しにくい点があります。
      購入できる対戦車ロケットを使わず、拾ったパンツァーファウストなどでTank Destructionリボンを2にすると対戦車地雷が装備できます。対戦車兵器としては安く低コストです。
      こちらの場合、地面に設置したり、敵戦車のそばに置いて銃で爆発させるという方法ができます。
      これらを使ってTank Destructionリボンランク6で入手できる吸着地雷・粘着爆弾があればメインウェポンと併用した対戦車ができるようになるでしょう。
  • 初期の装備
    まず最初の目標は階級3で手に入る自動車を入手しましょう。お値段1万ちょい。コレがあるとないとでは速度と利便性が段違い。
    そこからメインで使用する武器を更新していくことを推奨。
    二つ目以降のSMGはそのままSMGを使用し続ければ更新可能。
    LMGを購入する場合はセミオートライフルのリボンを上げると一つ目のものが購入可能。
    ただしLMGの装備ポイントが基本6、ポーチが最大2なので装備構成で悩む可能性がある。
    ボルトアクションはある程度ランクが上がってからを推奨。使ってみたい方はマップに落ちてるものでテストしてみると良い。
  • 金策
    装備の値段ですが、ほぼ全ての装備が(Goldの値段)×100±αくらいなのでその辺りを目指すと良い。
    手榴弾、対戦車地雷、対人地雷、対戦車榴弾、ロケット弾には一発使用ごとに弾薬を消費して補充にクレジットが必要なので安易に使用すると赤字になりやすい。
    一番収入が大きいのがRankによる報酬なので、生存10分またはその戦闘時間の50%をかならず達成するようにすると良い。

空挺部隊(パラトルーパー) Edit

パラトルーパーの兵科をもっていてアサルトチームがあれば出撃できます。
この空挺部隊は最大装備ポイント6なので装備構成がサブマシンガン+ポーチ1かセミオートライフル+ポーチ1+ナイフor双眼鏡くらいしかありませんが、指定したキャプチャポイントに直接降下できるというおおきな利点があります。
だだっ広い飛行場を走らなければいけない、河を渡らなければいけないなどの状況の時、その威力を発揮します。
問題は制空権が取られているとき、輸送機を落とされたり降下中に撃たれたりすることです。
特に前線が膠着したときにこれの有無が勝敗を決することがあります。

戦車戦 Edit

戦車のやるべきことは色々あります。敵戦車の撃破、対人、歩兵の護衛、要所制圧、要所防衛などなど。
戦車に乗っているときは「敵戦車の撃破」を常に念頭において行動しよう。戦車の一番の敵はあくまでも戦車である。

  • キルレートで敵を圧倒すること
    本ゲームではAT毎に増援数が決まっている。敵戦車を一方的に撃破することによって敵戦車を全滅させることができる。そうなると戦車・歩兵vs歩兵のみという状況を作れるので非常に有利になる。少なくとも敵戦車が撃破されてからリスポンして前線に来るまでの間は敵戦車の驚異が減るためそれだけで味方の支援となる。キャプチャは基本的に歩兵に任せ、芋と言われることを恐れずに有利な位置で敵戦車を撃破し続けよう
  • 先に敵を発見すること
    戦車戦では先に敵戦車を発見し、出来れば側面から先に攻撃することで非常に有利に戦うことができる。そのため、敵戦車が発見できるまで無駄な発砲は控えること。敵歩兵を倒すのに集中しても良いが同軸機銃や砲弾の軌跡は非常に目立つため、熟練した相手だと位置を特定されてしまう。前方機銃も同様で、撃たない方がよいこともある。特に前方機銃で敵戦車を撃つのはやめましょう。敵から見ればどこから撃たれているのかすぐわかるため位置がばれる。
  • 敵の側面・背後をとること
    戦車の視界は顔を出しているとき以外は非常に狭く、砲塔を向けている方向しか視認できない。視界外から攻撃すること場所を特定されてもこちらに向くまでに2~3発撃ち込むことができ、場合によっては反撃を受けずに一方的に撃破できる。また自戦車と敵戦車の砲と装甲によっては装甲を撃ち抜けないことがあるが側面や背後をとっていれば撃ち抜ける場合が多い。
  • 肉薄してくる敵歩兵に注意すること
    戦車は対戦車兵器以外ではほぼダメージを受けることがない。しかし視界が悪いため、対戦車兵器を持った歩兵に肉薄されると一方的に撃破される。例え対戦車兵器を持っていなくても頭を出したところを撃たれ、戦車を奪われることもある。敵にとっては戦車をタダで1台増やせるのでこちらにとっては非常に都合が悪い。歩兵の随伴無しで攻撃していると優先的に狩ってくるプレイヤがいることに注意が必要。
  • 敵に戦車・駆逐戦車ATがない場合
    Tabキーを押して敵のアサルトチームに戦車が確認できない場合(AT表示数に限りあり)は、率先して対歩兵に榴弾や同軸機銃を使用して敵を圧倒すること。裏取りをしてKillをとったり、増援ルートを潰すのもあり。しかし、敵歩兵の対戦車武器に狙われる可能性も高くなるので、よく撃破されるなら味方歩兵の近くで支援すること。

レンチを使って車両の修理を行えるようになりました。弾切れによる補給には100秒かかります。

航空機戦 Edit

主な任務は爆撃と航空機の撃墜です。
爆撃は爆弾を投下すると再装填に時間を要します。特に敵戦車の狙いたい。
敵が見えないときは”spot tanks, plz”「戦車をスポットしてくれ」と発言すると良い。
「どうするの?」と聞かれたら”hold right click”あたりで。
対航空機の場合は同じATの人と一緒に行動することを推奨、ただし衝突注意。
機銃は設定で対車両用のAPと対人用のHEがあるのでお好みで。

リボンとバッジ Edit

各兵科では使用した武器や操作によってリボンのランクが上げられる。
上げたリボンのランクに応じて各兵科が装備できるバッジや武器の解放、カスタマイズが可能。
バッジはスタンダードアカウントでは一つ、プレミアムではさらに一つ追加できる。
弾倉の追加、スプリント時間の増加、など色々あるので必ず付けること。
なお、新しく雇用した歩兵ではトレーニング→FirstBloodを行うことでスタミナのバッジが手に入る。
二人目の歩兵でも必ず実行しよう。

分隊(SQUAD) Edit

友人と同じ戦場に行く場合、分隊を組んで出撃できます。

前提 Edit

同じ陣営かつ同じ戦場サーバ(BattleField)に参加していることが条件です。
戦場サーバの確認はキャンペーンマップを表示し、左下のグラフの上に記載されています。現在Juliusのみ。

フレンドリストの登録 Edit

兵士画面の左下、人物が三人並んでいるアイコンをクリックするとFRIENDSと書いてあるリストが出てきます。
そこの「+」を選択し、検索画面からユーザID(兵士名ではない)で検索、名前の右にある「+」から登録できます。
登録は片道なので相互に登録するには相手も登録する必要があります。
相互にフレンド登録していれば、一覧をクリックすることでその戦場ダイレクトで参加申請が出来ます。(ただし人がいっぱいだと当然は入れない)

分隊の作成 Edit

分隊の作成は画面左下の盾アイコンをクリックします。
分隊を作成すると最大で6人まで組むことが出来ます。
分隊を作成する際、初めにアサルトチームの指定をします。
ガード、歩兵、戦車兵、空挺兵、偵察兵、パイロットで作成します。参加できる人数はアサルトチームのスポーン数と同じです。
分隊を作成したらINVITE FRIENDからフレンドリストからログインしている人を呼ぶことが出来ます。
呼ばれた人は画面に20秒ほど分隊招待が表示されるのでacceptを押すことで分隊に参加できます。(でない場合はゲームとH&GSyncを再起動してください)
参加した後、分隊画面から全員Readyを押して分隊を作成した人がEnter Combatを押すことでその参加者全員で同じ戦場に入ることが出来ます。

注意点 Edit

同じATという制限があるため、戦車兵1人歩兵3人といった構成で「直に入ること」は出来ません。
歩兵4人で戦場に参加した後で、戦車兵など別の兵科に移動することは可能です。
同じATのひとはオレンジ色で常に表示されますが、分隊で入っても必ずしも全員同じATに入れるとは限りません。たまにバラバラになります。

コメント Edit

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • ドルフィンジャンプでコンバットムーブメントが上げられるらしいぜ -- 2015-01-23 (金) 19:39:24
    • ドルフィンジャンプって? -- [[ ]] 2015-05-24 (日) 09:24:53
      • しゃがみ飛び -- 2015-05-24 (日) 17:02:24
  • キル数ってキルアシストでもふえるんですか? -- 2017-03-08 (水) 15:25:24
    • 増えますよ -- 2020-05-30 (土) 00:31:25
  • 降下猟兵(笑)
    ゲーム内表記Paratrooper soldierは普通に訳すと空挺兵なんだけとね
    こんな指摘前にもした気がするわ -- 2017-03-08 (水) 16:14:07
    • 編集おつかれ -- 木主? 2017-03-29 (水) 00:06:18
    • ドイツ軍ではそれを降下猟兵というのです。ひとつ勉強になりましたね。 -- 2017-06-29 (木) 03:27:09
      • ここはドイツ軍のページではありません、ですから広義の空挺兵と表記するのが適切です
        よく考えてからコメントしてください -- 木主? 2017-06-30 (金) 16:19:42
      • 上から目線 〇〇の1つ覚えやな 〇〇の言葉考えてみぃ。 -- 2017-07-04 (火) 22:23:00
  • 分隊長の時、侵攻ルートを変更できると思うのですが、どうしたらできるでしょうか -- 2018-09-01 (土) 08:43:58
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