車両-ソ連軍 のバックアップソース(No.18)
現状ファシストの軍用車両のページからのまる引用だ。 共産主義的なページヘ塗り替える作業に協力してくれる同志を募っている。
#contents

**輸送車両 歩兵科 [#p6910577]
***車両枠 [#a872efab]

-GAZ-67

&attachref(./20160826223240_1.jpg);

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|21CREDITS|
アメリカのジープを参考に開発されたコピー品。
車載機銃がないが、足回りの安定性に優れており不整地で急旋回しても比較的スピンしにくく乗りやすい。

#br
#region("概要")
GAZ-67はGAZ-64の改良型であり、強化シャーシフレーム及び燃料タンクの拡大など、以前までの汎用四輪駆動軍用車両に比べると格段に扱いやすくなっていた。
エンジンの質も以前より向上し、中には牽引して砲を運用することもあったり、今ゲームのアメリカのジープのようにレンドリースのM2やM1919、ソ連製のPM1910重機関銃やDT-28、時にはDShK38重機関銃を乗せて対空用に運用したこともあった。
また、カチューシャロケットと呼ばれるBM-8搭載のZiS-151などが有名だが、GAZ-67 M-8のようにGAZ-67にBM-8を搭載して運用することもあった。
#endregion
#br

-T-20 Komsomolets

&attachref(./20160826223241_1.jpg);

|BGCOLOR(yellow):85||c
|車載機銃|DT-28 7.62mm|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(Gray):||c
|出撃コスト|141CREDITS|
ソ連の小型装甲牽引車、自動車枠でありながら戦車の扱いを受ける。多少の悪路なら看破できるが、GAZに比べると足は劣る。
助手席にDT機銃が装備されている。なお戦車のものより威力が低い。
前と左のハッチは運転手のカバーによって閉じ、右は銃座に座ったものが閉じることができる。
ただし、銃座についているものが照準を合わせている間は右のハッチは開きっぱなしである。
ソ連には珍しく、俯角を取ることができるが、仰角は全くないので、坂道に乗り上げるなどして運用するとよい。
銃座席でCtrlを押したまま操縦席に移動すると右側の窓を閉めたまま走行出来る(たまたま発見)。購入は79000クレ(現在8/15)。

-QMC-4 1/4 Ton Amphibian

&attachref(./QMC-4 14 Ton Amphibian.jpg);

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|141CREDITS|
レンドリースで貸与されたアメリカ製の水陸両用艇。
***バイク枠 [#o2a50806]
-42WLA

&attachref(./20160826223245_1.jpg);

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|76CREDITS|
レンドリースで貸与されたアメリカ製のバイク。

***APC枠 [#gbc3b81d]

-M3 Halftrack

&attachref(./20160826223248_1.jpg);

|BGCOLOR(yellow):85||c
|車載機銃||
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|227CREDITS|
移動式のスポナーである。
アメリカのハーフトラックのレンドリース。幸いにして12.7mm機銃がついてる。

-GAZ-AAA Cargo

&attachref(./20160826223250_1.jpg);

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|150CREDITS|
移動式のスポナーである。
ソ連の輸送トラック
操作性は良いが耐久値・速度などは低く、装甲もかなり薄い。なおカバー付き
対空車両とちがいこちらはリスポーン可能である。GAZ-AAA M-4の車体使い回しなどと言ってはいけない。実装は遅いが、こちらが本来は本家である。
#br
#region("概要")
1930年代初頭、ソビエトはアメリカのフォード社より、フォード・モデルAA1930年型のライセンス生産権を取得。フォードとの共同事業として設立されたニジニ・ノヴゴロド自動車工場(NAZ)で生産に入った。
ソ連製の最初のAAは1932年1月29日に完成。同年、都市名の変更に伴い、工場名がゴーリキー自動車工場になると、車輌名もNAZ-AAからGAZ-AAとなった。
入手できる資材の都合、ソ連独自の改良などにより、生産途中にさまざまな仕様変更が導入されている。
1938年からはエンジンが40hpから50hpへと強化され、このエンジン強化型はGAZ-MMと呼ばれ、戦後の1950年まで生産された。
当初のGAZ-MMは、エンジン以外、GAZ-AAとの外見上の差異はなかったが、戦時中には資材節約のため、さまざまな生産簡略化が行われた。1941年型では、前輪フェンダーは生産が簡単な角型になり、キャビン屋根は単純な形状のキャンバストップに、キャビンドアとフロントバンパーは廃止、前照灯は左側のみ、ブレーキも後輪のみ、荷台のアオリは後方のみが起倒式となっている。
#endregion
#br


-GAZ-AAA M-4 Maxim

&attachref(./20160826223252_1_2.jpg);

|BGCOLOR(yellow):85||c
|車載機銃|7.62mm PM M1910×4|
|装弾数・予備|1000|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|227CREDITS|
スポナー機能は無い。
ソ連の4連装対空機関銃Maximと、歩兵輸送用のGAZ-AAを掛け合わせたものである。
操作性は良いが耐久値・速度などは低く、装甲もかなり薄い。

#br
#region("概要")
ソ連の対空砲はPTRDが非常に優秀なため今ゲームでの移動式対空砲としては微妙な立ち位置にある。
M3A1の様なAPCとちがって歩兵のスポーンができず、撃っても曳光弾が光り、戦車や戦闘機に破壊されやすい。
歩兵を狙うに当たって、機銃に付いた歩兵は肌身が露出しているため対弾性が無いに等しい。また、俯角がないため通常の角度では斜面に乗り上げ俯角を下げない限り歩兵は狙うことができない。
アンロックには CHAUFFEUR Grade11が必要であり、車体価格は92000クレジットが必要になる。
史実ではPM1910の装弾は1門1000発なため、4000発で運用されたなどあるが、今ゲームでは1000発となっている。
弾を打ち切った場合、再装填が開始される。その間カウントが100%になるまで待つ必要があり、非常に遅い上に車から離れるとカウントリセットを食らう。
使用者が限りなく少ないため、要検証だが、他国対空車両に比べ初期軽戦車なら微々たるダメージを与えることがあるらしい。
現在のソ連には要求リボンも高くジープに弾薬箱を乗せたPTRDの方が対空・対人・対戦に対応できるため、よほどのことがない限り出ない。
分類がAPCのためAT使用の際は注意が必要。史実ではGAZ-MMに72-K 25mm対空砲を搭載して運用したこともある。
#endregion
#br
**偵察車両 偵察科 [#r48de778]

-BA-64B

&attachref(./20160826223301_1.jpg);

|BGCOLOR(yellow):85||c
|主砲|7.62 mm DT機関銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト||
ドライバーの搭乗口が下部にあり、出入りのモーションが素早い。
ジープ並みの機動力を持ち傾斜装甲のおかげで防御力が高い。

#br
#region("概要")
BA-64Bは武装が7mm対人機銃なので基本対装甲車両には向いていない。
機関銃の俯角は優秀であり、高い視野の確保と同時に至近距離でも自衛できる。
一応軽戦車なら背面か側面履帯付近を狙うことで貫通できる。ただし、装甲に対し垂直に当て込む必要がある。
銃座に座った際に、銃座視点で真上を見ることで周りから見ると頭を下げた状態になる。リロード時などに行うとよいだろう。
欠点は真上を見ている間はIFVの利点である広い視野を用いることが出来ないため、歩兵の接近を許してしまう。
そのため一人称視点で真上を向き、そのまま第三者視点に切り替えたらすかさず右クリックを押し続けて体勢を固定すると良い
史実ではBA-64にPTRDやPTRSを搭載し、オープントップではないバージョンもあった。
#endregion
#br

-BA-6

&attachref(./20160826223257_1.jpg);

|BGCOLOR(yellow):85||c
|主砲|20-K 45mm|
|同軸銃座|7.62mm DT機銃 ×2|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|230CREDITS|

足回りが遅く、機動力が低い。
砲塔を使うと角度によっては車体が揺れるため、砲撃視点がずれる場合がある。
同軸銃座と助手席にDTがそれぞれ一丁配備された。ただし、偵察兵科しか出すことができないため、個人で戦う場合3人以上の分隊へ配属されでもしない限り助手席に人を乗せることはまずない。
あらかじめ歩兵でフレンドと分隊を組み、予備役に偵察を添えるなどして出すとより有効に活用できる。

#br
#region("概要")
BT戦車やT-26の砲塔をそのまま搭載した装甲車である。
BA-64Bより足が遅く操作性も悪い。座席は運転席、砲座、助手席までは車内に位置する。BA-64Bと違い、砲手は頭が出ない。
体力がMAXの中戦車を破壊するには最低でも5発、上位戦車であれば6~7発貫通させる必要がある。
砲塔の旋回が遅く、照準器の倍率が低いため砲手は技量を問われる。
主砲を斜面で上に向かって撃つ際は車体の向きに気を付けないと横転することもある。
また、のぞき窓が3方向あり、正面と左右にある。一応カバーをとると運転手は正面と左を閉じ、助手席は右を閉じることができる。これはのぞき窓の多さから敵のIFVとは正面で撃ちあうと本体より内部を撃たれる可能性が大きいという点でもある。
砲塔にスポーンできたからと言ってポンポンむやみに撃たないように、運転中に主砲を撃たれると車体が揺れるため非常に迷惑になる。
機銃や主砲は敵に戦車がいる場合位置バレを引きおこす可能性があり、職業柄Reconのお仕事である狙撃を邪魔しかねない。
史実では主砲の予備弾薬の搭載数は60発であり、ゲーム中における28発は半分以下である。
また、製造年数ではBA-64Bよりも古く、運用としてはノモンハン事件や冬戦争において使用された。そのためWW2の時点で骨董品に近い存在である。
#endregion
#br

**軽戦車 戦車兵科[#u0265283]

-T-38
&attachref(./20160826223207_1.jpg);

|BGCOLOR(gold):85||c
|主砲|7.62mm DT(Coaxial)|
|装弾数・予備|5000|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|14CREDITS|

ソ連のT-38水陸両用戦闘車。 以前は見た目だけで川に入ると沈んでしまったが、アップデートによって全車両中唯一の水陸両用の装甲車両となった。
加速がよく機動力が高い。また、車体が小さく小回りも効く。砲塔の旋回も速い。
防御力は無く、非常に装甲が薄い。
仰角がほとんどなく、俯角も他国に比べると無い。

#br
#region("概要")
敵歩兵と軽戦車相手まで戦える。敵に上位の軽戦車がいる場合まず相手にならない。
早くT-26やBT-7が欲しいからと、戦車の出撃台数を減らすとあっという間に戦車がなくなってしまうので戦況をよく見て出撃する必要がある。
しかし、ソ連では主砲が機銃のため、 GUNNER のGradeを上げるには最も効率のよい戦車でもある。なので、後々戦車を使い続けるなら絶対に外せない戦車でもある。
初期装備の弾薬では戦車はおろかジープさえも貫通しない、最初は人狩に専念し、敵戦車を見つけたら躊躇なく逃げるよう心掛けると良い。
ある程度リボンが上がったら弾を購入することでようやく戦車を相手できる。
戦車の正面装甲は絶対に抜けないので小ささと機動力を利用して奇襲に専念、装甲に対して垂直に撃ちこむ必要もある。
史実において、第二次世界大戦以前にソビエト連邦が開発した水陸両用戦車である。 
エンジンと操行系はGAZ-AAトラックの物をベースに装軌車向けに改良され、またサスペンションが柔軟になり、路外走行性能もT-37に比べ以前より改善されていた。
装甲・武装の貧弱さや、陸上での機動力の不足、速度を上げると履帯が脱落する欠点が用兵側から指摘され、実戦ではたいした戦力にもならず多くが失われていった。
#endregion
#br

-T-26
&attachref(./20160826223202_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|45mm Gun Model32|
|予備弾数|400|

|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃||
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|72CREDITS|
45mm主砲を持つ軽戦車。
機動力は高いが最高速度が遅い。
#br
#region("概要")
45mm主砲装備のため、装甲以外は特に欠点がない。マルチロールな戦車。
正面からの戦闘は避け、後方から歩兵支援に徹し、味方のタンクとの連携に大きく依存する必要がある。
史実においてはドイツの1号戦車を圧倒し、1930年代においては非常に頼もしい戦車であった。
しかし、時代の流れで火砲の進化の過程で軽装甲があだとなり、冬戦争で大量に失われた。
また、エンジンが非力で歩兵の行軍速度に合わせ、作られたため、敵歩兵の接近を許し、火炎ビンなどで炎上させられることも多かった。

#endregion
#br

-BT-7
&attachref(./20160826223208_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|45mm L/46|
|予備弾数|400|

|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃||
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(yellow):85||c
|前方機銃|
|装弾数・予備|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|338CREDITS|
45mm主砲を持つ快速戦車。
機動力が高く、最高速度も速い。ただし、車体が大きく装甲が薄い。
#br
#region("概要")
通常APは500mで42mm貫通 HVAPは500mで80mm貫通でき中戦車並(四号戦車AP 100mで36mm、APCR 100mで99mm)だが威力が低いため格上と戦うならヒット・アンド・アウェイを徹すれば活躍できる。
装甲は数値上薄いように見えるが傾斜装甲もちなので遠距離の撃ち合いならソコソコの性能。
前進はスピードに乗ればそこそこ早いが後退が遅いので注意。
史実においては、最高速度が52km/hと非常に早く、平坦な乾燥した土地なら履帯を装備していても70km/h出たこともあるという。
運転手によってはドリフトやジャンプなど戦車にあるまじき挙動をかますことができたが、もちろん衝撃はすごい。
BT-7は快速戦車シリーズにおける代表的存在で、1930年代における装甲の薄さは平均的であったため、当時他国を圧倒していた。
なお、今ゲームにおいて明らかに52km/hは出ていない。また、加速も悪く、ゲームバランスの調整をひしひしと感じる。
ちなみに、フィンランドに鹵獲されたもので砲塔部分を114mm榴弾砲に交換し、BT-42と呼ばれた車体もあった。
また、面白いことになぜか砲塔が重くなっているはずなのにWikiにおける速度は53km/hと、若干向上している。
#endregion
#br

-T-70
&attachref(./20160826223206_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|45mm 20K|
|予備弾数|400|

|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃||
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|293CREDITS|
45mmの改良主砲を持つ戦車
装甲が強化され、加速、機動力に富み、後退も早い。

#br
#region("概要")
この戦車最大の利点は正面装甲とその小ささで、BT-7に比べるとかなり小さい。
初期装備のAPではPanzerkampfwagen 38(t) Ausf.Eの正面と側面を抜くことは厳しい、早めにHVAPを解放して装備する必要がある。
運動性能、最高速度はBT-7に匹敵する。ただし旋回性能は悪い。
速度をいかして戦場を駆け回るか、正面装甲と車体の小ささを生かしてどっしり構えるか・・・
どちらにしろ非常に使いやすい戦車である。
正面装甲以外は15mmの垂直装甲である。そのため、以前に増して車体の向きに気を配る必要がある。
正面であればPanzerkampfwagen II Ausf.Cの20mm機関砲をすべて弾くこともできる。ただし傾斜装甲も加味しているため角度によっては抜ける。
また、車体が非常に小さいため、背の低い遮蔽物を上手く使えばあらゆる場所を強ポジションにする事ができる。
史実においてはT-70はT-34の配備が遅れ、旧式の軽戦車では3号戦車や4号戦車と戦うには間に合わなくなってきたため装甲を改善する目的で作られた。
運用としては中戦車に近く、装甲も中戦車に匹敵する。しかし、搭乗員の数や主砲の口径などからパンターやティーガーⅠなどの重装甲戦車には相手にもならなかった。
T-70は遠目に見るとT-34-76型に似ているため、ドイツのT-34撃破スコアの内実に三分の一はこのT-70であると言われている。
#endregion
#br
**中戦車 戦車兵科 [#wdccda0d]
-T-28 Model 1934
&attachref(./20160826223214_1.jpg);


|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|76.2mm戦車砲|
|予備弾数||

|BGCOLOR(gold):85||c
|左側砲塔|7.62 mm DT機銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(gold):85||c
|右側砲塔|7.62 mm DT機銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(gold):85||c
|砲塔背面機銃|7.62 mm DT機銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(gold):85||c
|砲塔正面機銃|7.62 mm DT機銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|88CREDITS|
初期中戦車、装甲無し、弾速も遅い、威力は低い、貫通力も40mm無し、速度は遅い、車体がでかい、同軸銃座無し。
元の座席に戻るまでに5つ経由する。よってシートチェンジにとても時間がかかる。(約3秒)
砲弾は照準より一メモリ上から下に落ちながらに飛ぶ、正面砲塔×2が頭を出すと主砲席の照準、及び前が全く見えなくなる。さらに頭に当たり判定があるため弾が吸われてフレンドリーファイアになる。
上記の条件にHEで乗員に弾を吸われると、主砲席を除く座席が壊滅する。(一歩間違えると4人殺したら悪質行為判定を受ける危険もある。)→改善?(要検証)
よって人の戦車に乗りこむ場合、対戦車戦闘中のシートに付いて頭を出す。又は出入りはかなりの迷惑である。
特に理由があっても使うことは避けたほうが自分にとってもチームにとっても良いと思われる。戦車の中で最も薄い装甲の12.7mmにさえ垂直に当てて弾が砕けるため中戦車としては各国を抜くかなりの産廃
#br
#region("概要")
このT-28はT-28A(1934年型)と呼ばれる型式であり、改良型サスペンション、砲塔後部に機銃を搭載、前面装甲を40mmへ強化したタイプである。
ソ連初期特有のデパート(百貨店)戦車であり、いわずと知れたフィンランドで冬戦争時に鹵獲され、1951年まで大切に使われながら戦っていた戦車でもある。
また、この戦車はいたるところで改修を受けたため、個体によっては対空機銃をさらに上部へ設けたものや、増加装甲をほどこし、正面装甲が60mmに達するT-28E型なども製造されている。
炸薬が少なく、砲身も短いため、弾速が遅いが、76.2mm砲は対戦初期に猛威を振るった。局地的な戦場ではT-34-85を撃破しゆるほどである。
エンジンが1930年代製であるため、速度が重戦車並に遅く、追加されてゆく装甲の重さや機銃の重さで限りなくバランスが悪い。
3号戦車の正面装甲は50mm近くある、そのため40mmしか貫通能力がないこの戦車で正面を切って戦うのは自殺行為である。
また、見方の落としたPTRDを鹵獲されると非常に厄介で、どこを撃たれても抜けてしまう。その上同軸銃座もないため対処がとてもしづらい。
#endregion
#br

-T-34-76
&attachref(./20160826223211_1.jpg);


|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|76.2mm戦車砲|
|予備弾数||

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|144CREDITS|
ソ連の有名どころ中戦車、俯角がなく、少しでも車体に傾斜をかけると下を狙うことができなくなる特徴を持つ。
特に、ドイツの突撃砲や、接近する軽車両など車高が低い相手に遭遇すると距離によっては狙うことができない。
76.2mmの主砲を有しており、貫通力は決して悪くない。

#endregion
#br

-T-34-85
&attachref(./20160826223213_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|85mm戦車砲|
|予備弾数||


|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃|7.62 mm DT機銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(yellow):85||c
|前方機銃|
|装弾数・予備|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|438CREDITS|
ソ連の最上位中戦車、俯角がなく、少しでも車体に傾斜をかけると下を狙うことができなくなる特徴を持つ。
特に、ドイツの突撃砲や、接近する軽車両など車高が低い相手に遭遇すると距離によっては狙うことができない。
85mmの主砲を有しており、破壊力は決して悪くない。

#endregion
#br
**重戦車 戦車兵科 [#l3230dde]

-KV-85
&attachref(./20160826223219_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|D-5TL 85mm戦車砲 |
|予備弾数||

|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃|7.62 mm DT機銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(yellow):85||c
|前方機銃|
|装弾数・予備|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|164CREDITS|

初期重戦車、砲が85mmであるため、同格重戦車戦では火力不足に悩まされる。局部をよく狙ってうまく当てるように心がけること。
装甲はKvシリーズのものであるため、薄くもないが、決して厚くもないので過信はできない。
走行もやはりKvシリーズであるため超鈍足である。
こちらも重戦車がいざというとき無いよりはあった方がいいレベルの物なので本格的に戦車戦をしようと思ってはいけない。できれば出さない方が仲間のため!これを買うくらいならIS-2が買えるようになるまで頑張って耐えよう。


#br#endregion
#br


-IS-2
&attachref(./20160826223218_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|D25-T 48.5口径122mm砲|
|予備弾数||

|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃|7.62 mm DT機銃|
|装弾数・予備||

|BGCOLOR(yellow):85||c
|前方機銃|
|装弾数・予備|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|971CREDITS|

122mm砲を持つ重戦車、その役割は重装甲化してゆくドイツ戦車に対抗するため作られた。
速度こそ重戦車ゆえに遅いが、機動力は決して低くはない。

#br
#region("概要")
今ゲームにおけるIS-2は唯一ドイツのティーガー2に太刀打ちできる戦車だったが、APCRの追加によってただの鴨になりさがってしまった。こう言っては何だが、アメリカの重戦車よりは依然マシなため、どうしても敵に重戦車がいて拠点を突破できない時のみ出てくる程度、物理的に122mm砲が当たれば装甲がたたき割られそうなものだがティーガー2が出てきたらこちらから正面装甲はまず抜けない。側面から周りこんで撃破する必要がある。また、こちらの正面装甲はAPCRが追加されてから簡単に貫通されてしまうので正面であっても安心してはならない。


#endregion
#br
**自走砲(他国部類:駆逐戦車) 戦車兵科 [#r929b2a4]
-SU-76M
&attachref(./20160826223224_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|76.2mm ZiS-3Sh野砲|
|予備弾数||

|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃|なし|
|装弾数・予備|なし|

|BGCOLOR(yellow):85||c
|前方機銃|なし|
|装弾数・予備|なし|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|152CREDITS|

無旋回砲塔のため車体を動かして索敵・攻撃する必要があり難しく、俯角・仰角ともに無い。
車体がT-70Mであるためそこそこ足が早く、機動力はある。
機銃がなく、砲塔も回転できないので歩兵に接近されると何もできない。
オープントップではあるがM18仕様で中にいれば頭は出ない。
位置としてはSU-85の完全下位互換といったところ。




-SU-85
&attachref(./20160826223222_1.jpg);

|BGCOLOR(orange):85||c
|主砲|85mm Gun D-5T|
|予備弾数|400|

|BGCOLOR(gold):85||c
|同軸機銃|なし|
|装弾数・予備|なし|

|BGCOLOR(yellow):85||c
|前方機銃|なし|
|装弾数・予備|なし|

|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|330CREDITS|

無旋回砲塔のため車体を動かして索敵・攻撃する必要があり難しく、俯角・仰角ともに無い。
アメリカのヘルキャット程ではないがT-34より早く、機動力はある。
機銃がなく、砲塔も回転できないので歩兵に接近されると何もできない。
三突になれている方は正面の装甲がオマケ程度しかないので、正面に出て防御力で戦う戦法は使わない方が無難。
APCRによりある程度の火力は確保できたが、3勢力中最も使い辛い駆逐戦車であることには変わりない。
#br
#region("概要")

#br
**戦闘機 航空兵科 [#ed4732d6]
-Yak-9B
&attachref(./20160826223230_1.jpg);
|BGCOLOR(Gray):85||c
|出撃コスト|339CREDITS|
機体が小さい、エンジン音が比較的低い、迷彩が効いて見つけ辛い。
機関砲 20mm 機銃 12.7mm 瞬間火力が高いが連射による命中は悪い。併発、弾がきれやすい
爆弾一つの威力は低威力で、範囲も小さい。機内に爆弾を四つ積める。
また、機関砲が機体前部に内蔵されており、地上支援にも狙いやすいため向いている。
着陸の際に気を付けないとブレーキをかけた際に機体が前のめりにこけてしまうことがあるので注意

#br
#region("概要")
Yak-9はYak-7訓練機の後継機体として設計製作された。ゲームでの仕様機体はYak-9Bである。
違いは爆弾が搭載可能で、戦闘機よりはマルチロール機であり、爆弾の搭載箇所も特殊で、機内後部に4つ搭載し、構造よりによる空気抵抗も受けない。
しかし、Yak-9Bは爆撃照準がなく、パイロットの経験と、感覚でしか、爆撃できなかった。その使い勝手の悪さと、生産ライン維持のコストの高さから
早々に生産が打ち切られ、代わりにYak-9の後期型であるYak-9TをYak-9TDとし、長距離航続および爆装を施した機体が出たため、自然と消えていった。
#endregion
#br
**輸送機 空挺用科 [#y2bea9fe]
-C-47 スカイトレイン
&attachref(./300px-V_TP_2[1].png);
イルカの鼻みたいな機首と、翼に白い線が三本入っているのが特徴
米軍機の色を塗り替えただけ
*コメント [#r399b2e1]
#pcomment(./コメント,reply,10,)
&color(Red){※返信をする際は出来るだけ枝をつけてください。枝の付け方は返信したいコメントの左の○をクリックするだけです。};


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