車両-アメリカ軍 のバックアップの現在との差分(No.1)
アメリカ側車両自動車
輸送車両
まず初めに購入することになるだろう車両。 入手が簡単で最大搭乗人数はまさかの7人、ドンドンこれで前線に送ったり、見渡しが良い場所に駐車して搭載機銃で歩兵を潰したりと色々できる便利な車である。 また修理費が他に比べて非常に安く、またカスタムでサプライクレートを荷台に乗せることができる。 搭載できるのは弾薬、治療キット、対戦車ロケットのうちいずれか。 また勘違いされがちなのは、サプライクレートが復活によって減少することである。決して使用回数では減らないので、遠慮なく配布してあげよう。 バイク
APC
いたって普通のバイク。武装はない。 ドイツのバイクと比べると横転しにくいが、非武装であり2人までしか乗れない。おまけに滑りやすいのは相変わらずである。 偵察や対戦車兵器を抱えて突撃するのには向いているが、段差や坂に気をつけて運転することを推奨する。
前がタイヤで後ろが履帯なのが特徴のハーフトラック。旋回性が微妙に悪い。 車両から歩兵がリスポーンできる。 前方の窓が大きく開いており、歩兵などにも狙われやすいので 可能ならctrlキーを押して防弾窓を降ろして走ると良いだろう。 車載機銃のM2は強力で、相手装甲車はおろか初期軽戦車も貫通する。
Mechanicaled Recon専用の歩兵戦闘車。 操作性もくせがなく、最高速度も速い。扱いやすい歩兵戦闘車である。 運転席と銃座が切り分けられているため、Sd.Kfz222などBA-6などと異なりドライバーハッチからガンナーは攻撃を受けずに済む。 しかしドライバーハッチは横の窓が無く、正面から見るととても狙いやすいためリコンに限らず歩兵にすら撃ち抜かれる。 主砲は37mmと口径が小さく、威力が低い。ソ連のT-38(初期戦車)ですら4~5発当てないと倒せないので 基本は歩兵処理を担当し、対戦車は後ろを取れた場合など一方的に攻撃できるときに行うのが良いだろう。 ちなみにSd.Kfz 222は此方をワンカートで撃破出来る為、先手を取っても撃ち負けてしまう。 相手をするときは極力見つかりにくい場所から撃つのがベストだろう。 Light Armor
アメリカの初期戦車。 特徴的な多砲塔戦車で左右で砲塔の旋回角度が違う。 右砲塔は右と前後しか撃てない。左砲塔は左前後しか撃てない。車長は左砲塔に乗る。 二人搭乗した方が良い戦車。 本車両では、12.7mmを使用した場合ドイツの初期戦車であるPz1の正面装甲を比較的容易に貫通でき、撃破が可能である。 当然、二人乗っていれば二つの機銃で撃てるので、完全に正面を向けた方が良好な射撃ができる。 ただし38tでは正面装甲を貫通できないので注意。後ろに回り込むことが必要。 右砲塔は右と前後しか撃てず、左砲塔は左前後しか撃てない。車長は左砲塔に乗る。 右砲塔はただの機関銃で、基本的に装甲は貫通できないため、歩兵専用と考えてよい。 初期戦車らしく維持費が1台14クレジットと非常に安く、同じように弾代もとてもお安くなっている。 またAP弾を乗せると貫通力が上がり、天敵のはずであるPz.Kpfw 38(t)のキューポラを狙えば正面撃破が出来るようになり、大変コストパフォーマンスが良い。 歩兵も2発で倒せる上に、ジープ処理も主砲が連射出来る関係で得意と初期にしてはかなり優秀な戦車である。 しかし最高速度は優秀なものの、エンジン馬力が低いため加速が鈍い。これは他のアメリカ戦車の殆どがもつ弱点でもあるので ある程度慣れておくことを推奨する。
Pz.KpfwⅠの攻撃を正面ならある程度受け止めることが出来、Pz.KpfwⅡ(とLuchs)の20mmはAPCRでなければ防ぐことができる。(APでも砲塔正面を抜かれるので注意) 主砲は37mmの対戦車砲なので、対人用榴弾(HE)と対戦車用徹甲弾(AP,APCR)を積める。 しかしHE弾は被害範囲がかなり狭く、直撃させる気でいないとまず歩兵には当たらない。 ドイツ軍のPz.Kpfw 38(t)と主砲は同等の性能を持っているが、こちらのAP弾は38(t)戦車の砲塔以外では跳ね返されてしまうこともあるので 早々にAPCRに乗せかえることを推奨する。 維持費も安価な割に優秀であり恐らく一番乗ることになる軽戦車。 ところが単発火力が低いので、必然的に手数が必要になる。 その点では1マガジンの弾数が多く、乗り方次第では38(t)やLuchsをきっちり仕留めていけるM2A2が良いかもしれない。 自分が得意な方を選んで乗りこなしていくと良い。
アメリカと戦ったとき、軽戦車のみの戦場で75mmクラスの主砲の着弾音がしたらこいつがいる。 主砲は口径が大きくなったことによるHE弾の爆破範囲が大きく向上した点、AP弾に至っては一発で38tのHPを半分近く減らせる上に ドイツ中戦車の正面装甲すら容易に貫通できるものになっている。 ただし装甲は傾斜装甲であるとはいえ、実装甲数値はスチュアートよりも薄いためPzⅡどころかPzⅠにも撃破される点に注意。 リボンによる開放は比較的早いほうなのだが、購入価格と修理費が飛び抜けて高い。 性能は優秀だが、被撃破回数によっては赤字になる事もある。 相変わらずエンジン馬力も低く、加速が鈍い。早め早めの陣地転換などを心がけ、被撃破数を減らしていくと良い。 Medium Armor
主砲を二つ搭載している多砲塔戦車と言われる特殊な中戦車。 砲塔37mm主砲、車体75mm主砲(ドライバーはこの席)、機銃塔にそれぞれ1人ずつ搭乗可能で、基本的に二人以上搭乗した方がその瞬発火力を存分に発揮できる。 Cキーで座席をチェンジしながら戦うのもありだろう。だがあまりお勧めはしない。 この主砲二つは双方ともに、4号戦車の正面装甲を貫通可能。37mm、75mm砲はAPもパンターのキューポラを距離次第で貫徹可能。 ただし75mmは弾道に癖があるため、距離があると貫通力以前に非常に当て辛い。基本はやはり正面からの殴り合いを避けるべきだろう。 頼れる仲間がいるならば、活躍も満更不可能ではない車両である。維持費も安いため、コツを掴んでしまえばM4A3E8等より安上がりになる。 注意点として加速の鈍さと車体主砲の75mm射撃時に、砲撃の反動で車体が右にズレることがある。頭の片隅に入れておくことを推奨する。
M3 Leeの75mmより少し砲身が伸び、それにより貫通力が上がった戦車砲を搭載している。 また車体上部の装甲がLeeよりも厚くなり、小砲塔撤廃など全体的に小さくなったため防御面が強化され、被発見率も下がっている。 重戦車相手では厳しいが、中戦車が相手ならばそこそこ活躍できる戦車。だが最早お約束である加速の鈍さに加え、後進速が微妙に遅い。 AP、APCR弾はM3 Leeから少しマシになった程度で、貫通力がお世辞にも優れてるとは言えない。正面車体下部射撃を徹底、 パンターならキューポラ射撃、側面、背面取りなどを心がけないと維持費が高くなったLee戦車に成り下がってしまう。 数居てこそのアメリカ戦車なので、単独で活躍を夢見るなら些細なことにも気をつけなければならない。
上記のM4A1 Shermanの最終型である。正式名称はM4A3E8、イージーエイトという愛称を持つ。 M4A1よりさらに強化された装甲、戦車砲を持つ。 正面装甲の傾斜はM4A1よりきつくなり、実装甲値も上昇しているため厚く、Pz.kpfw Ⅲ、Pz.kpfw Ⅳ相手でも正面なら無傷で倒すことが可能なポテンシャルを持つ。 また100m以内であれば、Pz.kpfw Ⅵ Tigerの正面装甲を貫通できる。 しかしTigerⅡは例外で、キューポラ射撃を徹底しないと撃退することは非常に困難。 そしてPz.kpfw Ⅴ Pantherも、正面装甲上部は貫通しないため、撃破するためには弱点射撃が必須となる。 扱いこなすには技量が必要なので、慣れていない状態で使うと呆気なく赤字に転落するだろう。 最終戦車であることや、高性能であることから維持費が非常に高い為、無駄に車体を消費するような事は避けたい。 Heavy Armor
アップデート「Furness – Fist of steel」にて追加された、アメリカ軍初期重戦車。愛称は「ジャンボ」。 外見上はM4A3E8に近い印象を受けるが、装甲は比べ物にならないほど強力である。 実装甲値152mmの傾斜装甲を備えた上で、E8と同等の主砲を持つため、貫通力に不足はない・・・はずなのだが。 問題はこれが「重戦車」であるために、アサルトやスカーミッシュで運用すると相手陣営に確定で重戦車を呼び寄せてしまうのである。 Pz.Kpfw Ⅵ Tigerですらジャンボは正面装甲を貫通させることは難しい。しかしTigerもジャンボを満足に抜くことは出来ない為、 両者が居る戦場では度々弾き合いを見ることが出来るだろう。 そんな主砲でTigerⅡとは当然戦えるわけもなく、側背面に回りこめる足を持ち合わせていないため、相手にTigerⅡが居る戦場では一方的になぶり殺されてしまうのが辛い所である。 この戦車が真価を発揮できるのはWarモードなのだろうが、重戦車の分隊がWarに回っていることも少なく、 現状ではアサルト、スカーミッシュでドイツと当たるとボーナスバルーンに成り下がってしまう。 ソ連ならある程度互角には戦えるかもしれないが・・・。
アメリカ軍の最終重戦車。 500m以内であればPz.Kpfw Ⅵ Tigerなら正面からでも撃破可能。 しかし重戦車らしく移動速度が遅いため、回り込んでの攻撃は不得手である。 前線に移動するときはルートやポジショニングに注意しよう。 そしてTigerⅡ相手だと硬すぎる上に、相手のほうが攻撃力も上なので正面からの殴り合いでは勝率が低い。TigerⅡを見かけたときは極力側面を狙うか、複数台でリンチしよう。 分が悪い時は出さないほうが良いときもある。 Tank DestoryerTank Destoryer
アップデート「Furness – Fist of steel」にて追加された、アメリカ軍初期駆逐戦車。 愛称は"ウルヴァリン"。 貫通力の高い3インチ砲を持ち、Pz.Kpfw Ⅴ Pantherすら撃退することが出来る。 コストについては資料がないため不明だが、もしヘッツアー同等のコストでこれが可能なら、買って損はない1台である。 ただ機銃を持っていないため、対歩兵戦闘能力はヘッツアーに劣る。 しかし砲塔が回るタイプの駆逐戦車なので、ヘッツアーほど張り付かれた際の成す術の無さは経験せずに済むだろう。 ヘルキャットとは対照的で、移動速度はどちらかと言えば遅い。しかし加速は優秀。 ヘルキャットのように強引には使えないので、ポジション取りは気をつけなければならないだろう。
アメリカ軍第二の戦車駆逐車で、ウルヴァリン同様砲塔が搭載されている点が特徴。 エンジンの馬力が優秀で、加速も良く最高速度も高いので縦横無尽に戦場を駆けることができる。 特に素晴らしいのが後退時の加速と速度で、下手な戦車の前進よりも速い。但し加速中に物にぶつかるととんでもない量HPが減るので注意。 足回りが良いためポジション取り、転換もやりやすい。被弾した瞬間にバックで安全な場所まで下がれる場所などに陣取れば撃破される可能性は非常に低い。 戦車砲は100m以内であればPz.Kpfw Ⅵ Tigerの正面装甲を貫通可能と、貫通力も悪くはない。 弱点としては装甲の薄さで、傾斜している部分があるとはいえ13mm~25mmしかなくPz.kpfw 38(t)所かPz.kpfw Ⅱ、Ⅰからも貫通される可能性がある。 足と火力を生かせれば被撃破を極端に少なくすることも可能なので、ぜひ乗りこなしてみて欲しい。 ちなみに機銃手は全周囲旋回可能だが、外から丸見えなので狙撃、または1個だけ貼り付けられてしまったH3などに注意。 対戦車歩兵処理には自慢の足と旋回砲塔を組み合わせ、一気に距離を離してHE弾を放つという荒業が可能なので 機銃を使う機会はあまりないかもしれない。 Heavy Tank Destoryer
2段階ズームが可能。 Fighter
MUSTANG P51-Dアップデート1.13.2で追加された IFV
輸送機(空挺用)
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