武器-ソ連軍 のバックアップの現在との差分(No.6)
性能はアップデートで変更されています。正確にはクライアント側を参照してください。(2021年12月) 目次
ソ連火器の特徴ソ連の火器は癖が強く各距離に合わせて武器を使いこなす必要がある。 ※コストはすべて1発当たりとする。 ・セミオートライフル ソ連唯一の全距離対応、決して強くないが、癖が少なく非常に使いやすい。 ・突撃ライフル ソ連発端の自動小銃、装弾数が少なく威力が低い、連射力は中程度、狙いが付けずらく反動がでかい。 ・サブマシンガン 装弾数が多くサイトリングもしやすいが、反面重く取り回しが悪い。近距離特化-物によって中距離が対応。 ・ボルトアクションライフル 遠距離に特化しているが、物によっては戦車にもダメージを与えられる。 ・ライトマシンガン サイトリングしやすく、中距離に適している。 ・ハンドガン 近距離に特化しており、命中率が比較的高い。 ソ連爆発物の特徴無いよりはある方がマシ、といった程度の物が多いが、無いよりはマシ。また、レンドリースでBazookaはあるが、厳密にソ連の火器ではない。 無いよりはある方がマシ、といった程度の物が多いが、無いよりはマシ。 ・手榴弾 比較的コンパクトで投げやすく視界も開ける。 ・対戦車榴弾 他国の物と比べると見劣りするが、無いよりはマシ。 ・対戦車地雷 他国の物と性能は変わらないが、見つかりやすい。アメリカ程ではない。 ・対人地雷 他国の物と使用感は変わらないが、効果範囲が狭い。 その他・ナイフ スコップから長身ナイフまで多種類存在する。 セミオートライフルTokarev SVT-40
ソ連軍初期武器 使い勝手は良いが、秀でた面がないため、戦況に特化された武器にはかなわないこともある。 PTRS 1941
ソ連の対戦車ライフル、歩兵の最大HPは100であるため、かするだけでも一撃である。 にも拘わらず連射ができるため、対歩兵戦闘力は高い。 また、本職である車両や戦車の破壊だけでなく、航空機に対してもその連射性を生かすことができる。 リボンによってはジープ系は2確まで行くことが可能。(乱数で2発~3発) バイポッドが付いており、基本的に伏せるか、立て掛けて使うのが良いだろう。 銃身が長いため、比較的見つかりやすい。 弾は最大で25発まで持てるが、その連射性のため弾切れを起こしやすい。バッジで弾を増やすのも良いだろう。 リロードが比較的遅いため、バッジなどでカバーを入れたいところである。
突撃ライフルAVS-36
装弾数に対して威力不足であり、戦闘中の装弾数に常に気を配る必要がある。 他国の同系火器に比べると命中率は高いが、狙撃できるほどの安定性はない。 購入までが長く、価格も張る上に、部品も決して安くない。 装弾数に対して威力不足であり、戦闘中の装弾数に常に気を配る必要がある。 他国の同系火器に比べると命中率は高いが、狙撃できるほど安定はしない。 セミ・フルオートの切り替えが可能だが、どちらを使うかは戦闘スタイルで大きく別れるところだろう。 余談ではあるがネタで「買う権利」を与えられることがある。
ROKS-3 Flamethrower
一発の弾薬で約数秒間射撃し続けられる火炎放射器。 リボルバーと同じ装填モーションのためリロードキャンセルが可能 また、放たれる炎は効果範囲が少し広い上に、あった場所に少し広がりダメージを与える。 しかし、一回の射撃ごとに他国の火炎放射器より長いコッキングが入る。 (一見修理価格が安いがこれに弾の修理コストが乗るため単発の単価は高い)
サブマシンガンPPD-40
ソ連軍においてサブマシンガンを使い続けるに当たって購入は避けられない、いわば初期サブマシンガン。 ドラムマガジンは他国にはない魅力であるが、リロードが代わりに遅い。 ただし、戦闘継続能力は比較的高く、近距離では初期サブマシンガンにあるまじき高火力をはじき出す。 ヘッドショットを狙うことができる武器ではないが、敵からすればら撒くだけでもかなりの脅威になる。
装弾数はあるが弾速が遅く、偏差射撃が難しいためほとんどが捨て弾となる。 携行できる予備マガジンが少ないため無駄撃ちするべきでは無い。解決策としてバッジなどで対策すると良い。 ファイアレートが 距離による威力減退が激しく、遠くの敵にヘッドショットしても体力がMAXであれば死ぬことはまずない。 ゲーム内では中国のコピー銃のような粗悪品で、カスタムしても本来の性能からかけ離れている。
PPSH-41
PPD-40をより凶悪に、性能を向上させたサブマシンガン。 一度に持ち運べる弾薬量は減少するが、それを高火力と連射力で補う。 威力減退もわずかながら向上している。 サイトは見やすいが、腰だめで撃った方が気分は晴れるだろう。 通称:バラライカ マンドリン
ソ連の定番ともいえるサブマシンガンである。 PPD-40の頃と比べADS時の弾のばらけ具合が減り、マズルブレーキによってマズルフラッシュによる敵の喪失が少なくなっている。 なお、カスタマイズ時はファイアレートを高くすると、マズルフラッシュより噴煙の方が邪魔になるだろう。 今までPPD-40で慣れた猛者なら弾薬管理は必然的にできるはずだ。
PPS-43
ソ連軍においてPPSH-41は非常に高性能であったが、ドラムマガジンへの装弾中の指の欠損事故などが多発したこともあり、敵方のMP40を高く評価する声はやまなかった。 また、スターリングラードにおけるPPSH-41の木製ストック調達は困難を極め、即戦力と出来、加工に時間のかからない銃が求められた。 そこで生まれたのがプレス加工で手間がかからずMP40のようにコンパクト且つ軽快に扱えるPPS-43である。
命中・威力・装弾数・リロード速度すべてにおいてバランスが整えられた銃である。 ネックだった弾数管理もリロードが改善され非常にやりやすくなっている。 取り回しは良いが、PPSH-41と比べると弾速はわずかに早くなっている。 ただ、弾速が早い分か威力が若干向上しており威力減退も改善されている。 強いて言うなればMP-40を参考としているためとPPSH-41の特徴をMP-40寄りに引き出した性能である。
ボルトアクションライフルMosin–Nagant 1891-30Mosin-Nagant 1891-30
ソ連軍の狙撃銃として有名であり、一度は「白い死神」について聞いたことがあれば恐らく知らないことはないであろう。 画像左下は偵察兵科のみのカスタムであり、歩兵科は持つことができないPEスコープを施している。 余談ではあるが、Mosin-Nagantには騎兵タイプが存在し、空挺兵科も好んで用いる者がいたと言う。 一般的に目にするスコープはPUタイプであろう。 THE END
PTRD 1941
ソ連の対戦車ライフルであり、対人に用いればどこに当たろうが一撃で部位欠損物である。 軽車両はリボンをつけることによりほぼ一撃となり、対空能力も高い。
ソ連の対戦車ライフル、歩兵の最大HPは100であるため、かするだけでも一撃である。 ジープ等軽車両の耐久力が約500前後であり、リボンをつけることによりほぼ一撃である。 対戦車能力にも優れIron Fistを付けた状態であれば有効なダメージを期待できる。 欠点はバッジ依存が激しい部類に当たるため、育成には膨大な金と労力が掛る。 また、重量が大きい=スタミナも減りが激しいため、枠のやりくりが厳しい。 戦闘時の注意として、ブッシュから隠れて撃つ場合も注意しないと排煙で位置ばれを起こし狙われやすい。 「撃ったらすぐ移動する」を心掛けると生き延びやすい。 また、伏せ撃ちでも距離が離れるとエイムは可能なものの、非常に当て辛い武器になってしまった。
PTRS 1941[添付] [添付]
現在、ゲーム中唯一のセミオート対戦車ライフル 対戦車、対空をこなせる。 単発式対戦車ライフル(PTRD1941,Panzerbüchse-39)との違い ・5発連発(セミオート)できる。(瞬間火力が高い。) ・倍以上ぶれ、命中精度は非常に悪い。 ・購入に必要なリボンと費用(650,000CREDITS)が非常に高く設定されている。 ※他国(アメリカ、ドイツ)でも、鹵獲してPTRS1941リボンを稼げば、装備はできる。 (アメリカ兵でPTRS1941を装備しているのを確認) ライトマシンガンDegtyarev DP-28
ソ連軍唯一の軽機関銃である。 特徴としては中距離までであればサイトが覗きやすく扱い良いため、カスタムによってはサブマシンガン以上に化ける。 その上、リロードも他国より若干早く、パンマガジンのリロードモーションは必見である。 余談であるが、実際の使用用途は脱走兵の背中を撃つために配置されたものが主であり、敵より見方を殺した数の方が多いのかもしれない。 特徴としては中距離までであればサイトが覗きやすく扱い良いため、カスタムによっては近距離での瞬発力はサブマシンガン以上に化ける。 その上、リロードもLMGにしては若干早く、パンマガジンのリロードモーションは必見である。 また、独特なフラッシュハイダーのおかげでPPSH-41などと同じくマズルフラッシュが少なく敵を見失う事が低下した。
Degtyarev DP-29Maxim-Tokarev MTハンドガンKorovin TK
ソ連の民間用自衛拳銃。通称TKまたはKPと呼ばれる。部類としてはポケットピストルに該当する。 連射力とリロードの速度に優れており、重量も8+3mag状態であれば1であるため優秀である。 ただし威力が極端に低く、10m以内であってもヘッドショットで死ぬ方が稀である。 また初速が低いため、撃った後から着弾までの誤差が激しい。命中はいい方だが、偏差射撃は苦労するだろう。 弾を変えても威嚇程度にしかならず、カスタムするとTT-33と同じ維持コストになるため知らずに使うと痛い目を見る。 いざという時ないよりはマシと考えて持つこと。 また、弾を最大所持にしても最大8+5magにしかならず、メインアームとしての運用は困難を極めるだろう。 重量2にして48発もつくらいなら初めからTT-33を持った方が性能もDPSも高い。 ただ、購入は比較的安い部類に入るため、余った重量の隙間埋めや、余興で持つ物だろう。
Tula Tokarev 33
ソ連の有名な拳銃。通称トカレフである。日本人であればニュースでも良く耳にしたことのある銃であろう。※ヤーサンダー
ソ連の有名な拳銃。通称トカレフである。日本人であればニュースでも良く耳にしたことのある銃であろう。 命中率が高く、連射・安定性が高いため、ヘッドショットに向いている。 ただし、決して第一線を張れる能力はなく、悪まで護身用である。まれにメインにしている強者もいるというが・・・ 余談であるが、今時のヤーサンダーはトカレフではなくベトナム下がりなどのPistolet Makarovaである。 ただし、決して第一線を張れる能力はなく、あくまで護身用である。まれにメインにしている強者もいるというが・・・
Nagant M1895
ソ連製の回転式拳銃である。威力が低く、連射力が高い。他国の上位拳銃と比べると見劣りする。 ただ改造次第では40強の威力を叩き出す。 リロードが特殊であり、装填途中でも撃つことが可能である。 余談であるが、装弾数が7発と奇抜であり、リボルバーでありながら特殊な機構からサプレッサーを付けることができるという。 主にコミッサールや特殊部隊などが装備した。
手榴弾RGD-33
ソ連製攻撃手榴弾である。外見からは見て異なる複雑な構造をしており、ソ連兵が投げる際に35-40mの投擲が可能であった。 ただし、今ゲームにおける距離は皆非力なのか15m前後が限界のようである。 ※単純にバランス調整(ドイツのM24が柄を付けて投げやすくしたら重たくなった上に抵抗受けて飛ばないもんだからつい・・・) ゲームにおける使用感は割とコンパクトで転がりも少ないため意外と扱いやすい。 RGD-33 Bundle
RGD-33を紐等でまとめた手榴弾。 APCや戦車などにもダメージを通すことができるが、単価が高い 対人においては確殺範囲が広く7~8Mほど。また専用音声が新たに使われている。 対戦車榴弾RPG-43
ソ連軍の対戦車手榴弾。 接触・即起爆の手榴弾だが、75mmまでしか貫通能力がなく、当てどころが悪いと中戦車以上は判定が入らないことも・・・ 稀に対人に使う姿も見かけるが、コストに見合わないため、手榴弾感覚での使用は避けたほうがよい。 対戦車グレネードランチャーAMPULOMET MODEL 1941対戦車手榴弾の次に購入できる対戦車グレネードランチャーである。 弾道がかなり落ちる弧を描くため慣れるまで難しい。 対戦車としての威力もそこまで高くなく、メリットも対戦車手榴弾よりも射程距離が長い程度。 また対歩兵でも爆発範囲がかなり狭いため、直撃しなければほとんどダメージが入らない。 画像のスタンド?は匍匐姿勢で自動的に展開され、手振れがなくなる。 対戦車地雷TM-35他国のものと性能は同じ、搭乗物を自転車以外であれば起爆し、一撃で葬りされる。
他国のものと性能は同じ、搭乗物を自転車以外であれば起爆し、三撃で葬りされる。 四角く、色が目立つため、発見されやすい。 対人地雷PMK-40
ソ連製対人地雷。 効果距離は短いが、性能や、使い方は他国と同じである。 出っ張るため、発見されやすい。 石などと誤認しやすいため野外だと視認は困難を極める。 そのため、陣地の構築、拠点の防衛時に地面に敷設し、 心理的効果や加害を含め防衛戦において絶大な効果をもたらす。 近接武器スコップVulcan Stalin
ナイフNR-40 'Scouts Knife'
AVS-36 BAYONET
その他Lapta Bat1.16.1で追加されたソ連のラプター用バット。 ラプター(лапта)とは、ロシアの伝統的なスポーツで、バットで打ったボールを相手選手に当てるドッジボールのようなゲームである。 性能はスコップとあまり変わらない。 双眼鏡N-K 6x30
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