武器-ソ連軍 のバックアップ(No.25)
目次
ソ連火器の特徴ソ連の火器は癖が強く各距離に合わせて武器を使いこなす必要がある。 ソ連爆発物の特徴無いよりはある方がマシ、といった程度の物が多いが、無いよりはマシ。また、レンドリースでBazookaはあるが、厳密にソ連の火器ではない。 その他・ナイフ スコップから長身ナイフまで多種類存在する。 セミオートライフルTokarev SVT-40
ソ連軍初期武器
突撃ライフルAVS-36
ソ連製の突撃銃
サブマシンガンPPD-40
ソ連の初期マシンガン |
▼ | 実銃 |
PPD-40はディグチャレフ技師が設計し、作りだした短機関銃で、1940年に採用・運用され、PPSH-41が登場するまで前線を支えた。 |
▼ | カスタム |
連射力をとことん上げて瞬間火力を量増しするのが一番手っ取り早い
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装弾数 | 71 |
修理コスト | 0.14CREDITS |
PPD-40の性能を向上させたサブマシンガン。
一度に持ち運べる弾薬量は減少するが、それを高火力と連射力で補う。
威力減退もわずかながら向上している。
サイトは見やすいが、腰だめで撃った方が気分は晴れるだろう。
▼ | 性能 |
PPD-40より初期性能はまともに見えるが、問題点は依然変わらずである。 |
▼ | 実銃 |
1940年にシュパーギン技師より試作品が提出され、1941年採用・運用されたためPPSH-41となった。 |
▼ | カスタム |
命中と反動を抑えるか、命中を捨て近距離の威力をとことん上げるか・・・
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装弾数 | 35 |
修理コスト | 0.11CREDITS |
命中・威力・装弾数・リロード速度すべてにおいてバランスが整えられた銃である。
また本銃は他国にはないTier3の短機関銃であり、非常に高性能に仕上がっており無強化でも戦力になるほど完成形である。
弾倉内の装弾数*5が他国より多く更に集弾率も高く無駄弾も少なくすることで連戦が他国のTier2の短機関銃よりも可能である。
火力も高く上記のことも含めれば非常に強い武器であるがしかし代償として部品が高価であり修理代がネックとなるが性能が故である。
▼ | カスタム |
前述のとおり十分完成形、ただ、中距離に不満があるなら弾を換えるか、近距離に不満があるなら連射力を上げるか・・・
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装弾数 | 5 |
修理コスト | 0.16CREDITS |
ソ連軍の狙撃銃として有名であり、一度は「白い死神」について聞いたことがあれば恐らく知らないことはないであろう。
画像左下は偵察兵科のみのカスタムであり、歩兵科は持つことができないPEスコープを施している。
余談ではあるが、Mosin-Nagantには騎兵タイプが存在し、空挺兵科も好んで用いる者がいたと言う。
一般的に目にするスコープはPUタイプであろう。
ボムッと言う独特な発砲音がするのでバレやすい。注意。
▼ | カスタム |
最終的に威力が100を超えれば特にスコープを付けようが付けまいが、関係はないだろう。
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装弾数 | 1 |
修理コスト | 0.2CREDITS |
弾薬 | 最低貫通厚 | 最大貫通厚 | 威力 | Infantry First/Iron Fist |
14.5mm | 30mm | 40mm | 350-375 | 560/470 |
Leonov Monste | 35mm | 45mm | 350-375 | 560/470 |
Leonov MAX | 35mm | 45mm | 400-450 | 675/560 |
ソ連の対戦車ライフル、歩兵の最大HPは100であるため、かするだけでも一撃である。
軽車両の耐久力が約500前後であり、リボンをつけることによりほぼ一撃*6である。
対戦車能力*7にも優れIron Fistを付けた状態であれば有効なダメージ*8を期待できるため。
カスタムには人によって良し悪しがあり、多少癖がある。詳しくはカスタム参照
欠点はバッジ依存が激しい部類に当たるため、育成には膨大な金と労力が掛る。
また、重量が大きい=スタミナも減りが激しいため、枠のやりくりが厳しいの。
戦闘時の注意として、ブッシュから隠れて撃つ場合も注意しないと排煙で位置ばれを起こし狙われやすい。
「撃ったらすぐ移動する」を心掛けると生き延びやすい。
MG42、M1M2と同時期のアップデートで、エイム時の揺れが非常に大きくなりまともに狙えなくなった。
また、伏せ撃ちでも距離が離れるとエイムは可能なものの、まるで銃身が曲がっているかの様に逸れる為、非常に使いづらい武器になってしまった。
▼ | ゲームにおいて |
射程500-1000mm |
▼ | 史実から学ぶ運用 |
元々戦中ドイツの戦車は3号と4号が殆どを占めておりシュルツェンを装備した物もわずかであった。 |
装弾数 | 47 |
修理コスト | 0.14CREDITS |
ソ連軍唯一の軽機関銃である。
特徴としては中距離までであればサイトが覗きやすく扱い良いため、カスタムによってはサブマシンガン以上に化ける。
その上、リロードも他国より若干早く、パンマガジンのリロードモーションは必見である。
余談であるが、実際の使用用途は脱走兵の背中を撃つために配置されたものが主であり、敵より味方を殺した数の方が多いのかもしれない。
▼ | カスタム |
高威力・高連射力で近距離特化か、低反動且つ高連射で近・中対応か、高威力・低連射・高命中で中距離か・・・
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装弾数 | 8 |
修理コスト | CREDITS |
ソ連の民間用自衛拳銃。通称TKまたはKPと呼ばれる。部類としてはポケットピストルに該当する。
連射力とリロードの速度に優れており、重量も8+3mag状態であれば1であるため優秀である。
ただし威力が極端に低く、10m以内であってもヘッドショットで死ぬ方が稀である。
また初速が低いため、撃った後から着弾までの誤差が激しい。命中はいい方だが、偏差射撃は苦労するだろう。
弾を変えても威嚇程度にしかならず、カスタムするとTT-33と同じ維持コストになるため知らずに使うと痛い目を見る。
いざという時ないよりはマシと考えて持つこと。
また、弾を最大所持にしても最大8+5magにしかならず、メインアームとしての運用は困難を極めるだろう。
重量2にして48発もつくらいなら初めからTT-33を持った方が性能もDPSも高い。
ただ、購入は比較的安い部類に入るため、余った重量の隙間埋めや、余興で持つ物だろう。
▼ | 史実 |
そもそも軍用拳銃として開発されておらず、政府職員や赤軍、政治将官などのいざという時の自警用拳銃である。 |
▼ | カスタム |
弾以外にカスタムするとTT-33と同じ維持費がかかる。その上TT-33より秀でる点が重量くらいしかないため、はっきり言って無駄
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装弾数 | 8 |
修理コスト | 1.35CREDITS |
ソ連の有名な拳銃。通称トカレフである。日本人であればニュースでも良く耳にしたことのある銃であろう。
命中率が高く、連射・安定性が高いため、ヘッドショットに向いている。
ただし、決して第一線を張れる能力はなく、あくまで護身用である。まれにメインにしている強者もいるというが・・・
▼ | カスタム |
連射を無駄に上げるより、ヘッドショットを出した方が良い。
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装弾数 | 7 |
修理コスト | 0.78CREDITS |
ソ連製の回転式拳銃である。威力が低く、連射力が高い。他国の上位拳銃と比べると見劣りする。
ただ改造次第では40強の威力を叩き出す。
リロードが特殊であり、装填途中でも撃つことが可能である。
余談であるが、装弾数が7発と奇抜であり、リボルバーでありながら特殊な機構からサプレッサーを付けることができるという。
主にコミッサールや特殊部隊などが装備した。
▼ | カスタム |
威力が低いが、命中・連射ともに高いので、運用に気を付けるだけで十分使える。
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修理コスト | 153.5CREDITS |
ソ連製攻撃手榴弾である。外見からは見て異なる複雑な構造をしており、ソ連兵が投げる際に35-40mの投擲が可能であった。
ただし、今ゲームにおける距離は皆非力なのか15m前後が限界のようである。
※単純にバランス調整(ドイツのM24が柄を付けて投げやすくしたら重たくなった上に抵抗受けて飛ばないもんだからつい・・・)
ゲームにおける使用感は割とコンパクトで転がりも少ないため意外と扱いやすい。
修理コスト | 360CREDITS |
ソ連軍の対戦車手榴弾。
接触・即起爆の手榴弾だが、75mmまでしか貫通能力がなく、当てどころが悪いと中戦車以上は判定が入らないことも・・・
稀に対人に使う姿も見かけるが、コストに見合わないため、手榴弾感覚での使用は避けたほうがよい。
修理コスト | 115CREDITS |
他国のものと性能は同じ、搭乗物を自転車以外であれば起爆し、一撃で葬りされる。
四角く、色が目立つため、発見されやすい。
修理コスト | 1042CREDITS |
ソ連製対人地雷。
効果距離は短いが、性能や、使い方は他国と同じである。
石などと誤認しやすいため野外だと視認は困難を極める。
そのため、陣地の構築、拠点の防衛時に地面に敷設し、
心理的効果や加害を含め防衛戦において絶大な効果をもたらす。
ソ連製のスコップ
なにも装備せずに戦場へ入ると購入せずとも必然的に持たされる。
ソ連製のナイフ、他国のナイフと同じく降りが早く、殺傷能力がスコップより高い。
ソ連製ナイフ・・・というよりは銃剣。
なぜAVS-36に取り付けないかは不明だが、振りが遅い分、威力が高く、リーチが長い
覗きをする際の必需品、特に拠点の様子や戦車への指示出しなどに使える。
PTRDと共に運用すると・・・
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