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武器-ソ連軍 のバックアップ(No.9)
目次
ソ連火器の特徴
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| 装弾数 | 10 |
ソ連軍初期武器
使い勝手は良いが、秀でた面がないため、戦況に特化された武器にはかなわないこともある。
| ▼ | カスタム |
最終的に弾の7N1とバレルのScoutⅡ-sさえ装備すれば敵を2発でほぼノックダウンできる。
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| 装弾数 | 15 |
購入までが長く、価格も張る上に、部品も決して安くない。
装弾数に対して威力不足であり、戦闘中の装弾数に常に気を配る必要がある。
他国の同系火器に比べると命中率は高いが、狙撃できるほど安定はしない。
セミ・フルオートの切り替えが可能だが、どちらを使うかは戦闘スタイルで大きく別れるところだろう。
余談ではあるがネタで「買う権利」を与えられることがある。
| ▼ | カスタム |
PUスコープを乗せ、3発の中距離狙撃に用いるか、反動を抑えて火力をあげ、2発近距離に用いるか・・・
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| 装弾数 | 71 |
ソ連軍においてサブマシンガンを使い続けるに当たって購入は避けられない、いわば初期サブマシンガン。
ドラムマガジンは他国にはない魅力であるが、リロードが代わりに遅い。
ただし、戦闘継続能力は比較的高く、近距離では初期サブマシンガンにあるまじき高火力をはじき出す。
ヘッドショットを狙うことができる武器ではないが、敵からすればら撒くだけでもかなりの脅威になる。
| ▼ | カスタム |
連射力をとことん上げて瞬間火力を量増しするのが一番手っ取り早い
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| 装弾数 | 71 |
PPD-40をより凶悪に、性能を向上させたサブマシンガン。
一度に持ち運べる弾薬量は減少するが、それを高火力と連射力で補う。
威力減退もわずかながら向上している。
サイトは見やすいが、腰だめで撃った方が気分は晴れるだろう。
通称:バラライカ マンドリン
| ▼ | カスタム |
命中と反動を抑えるか、命中を捨て近距離の威力をとことん上げるか・・・
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| 装弾数 | 35 |
ソ連軍においてPPSH-41は非常に高性能であったが、ドラムマガジンへの装弾中の指の欠損事故などが多発したこともあり、敵方のMP40を高く評価する声はやまなかった。
また、スターリングラードにおけるPPSH-41の木製ストック調達は困難を極め、即戦力と出来、加工に時間のかからない銃が求められた。
そこで生まれたのがプレス加工で手間がかからずMP40のようにコンパクト且つ軽快に扱えるPPS-43である。
命中・威力・装弾数・リロード速度すべてにおいてバランスが整えられた銃である。
| ▼ | カスタム |
そのままでも十分完成形、ただ、中距離に不満があるなら弾を換えるか、近距離に不満があるなら連射力を上げるか・・・
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| 装弾数 | 5 |
ソ連軍の狙撃銃として有名であり、一度は「白い死神」について聞いたことがあれば恐らく知らないことはないであろう。
画像左下は偵察兵科のみのカスタムであり、歩兵科は持つことができないPEスコープを施している。
余談ではあるが、Mosin-Nagantには騎兵タイプが存在し、空挺兵科も好んで用いる者がいたと言う。
一般的に目にするスコープはPUタイプであろう。
| ▼ | カスタム |
最終的に威力が100を超えれば特にスコープを付けようが付けまいが、関係はないだろう。
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| 装弾数 | 1 |
ソ連の対戦車ライフルであり、対人に用いればどこに当たろうが一撃で部位欠損物である。
軽車両はリボンをつけることによりほぼ一撃となり、対空能力も高い。
元々戦中ドイツの戦車は3号と4号が殆どを占めておりシュルツェンを装備した物もわずかであった。
そのため、車体下部や側面であれば貫通する上、貫通した際に内部へ破片がまき散らされ乗員を死傷し、誘爆・引火も引き起こす。
そのえげつない戦略により沢山の死者を出したドイツはティーガーやパンターといった戦車へ移行するしかなくなった。
しかし、移行してからも嫌がらせは続き、履帯・ペリスコープ・ラジエーター・覗き窓・屋上などからの上部装甲の薄い箇所
を狙撃され、ことごとく足を止めを強いられた。
また、対人に使用するには照準器がお粗末であるため、PU・PEといったスコープをマウントできるように改修を受けたものが複数存在し、
航空機などに対する対空火器としても用いられ、1撃爆散とまでは行かなくとも装甲板を貫通し、燃料に引火させる等の嫌がらせが可能であった。
ドイツが対戦車ライフルを使用しなかった例として対戦車ロケットが複数生産に成功したことと、ロシアの歩兵はほとんどが自動化されておらず、
持たせるだけ無駄であった。などがあげられる。
| ▼ | カスタム |
そのままで完成形。リボンにInfantry Firstのゴールドだけもで普通に使える。弾を換えれば貫通力が上昇する。
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| 装弾数 | 47 |
ソ連軍唯一の軽機関銃である。
特徴としては中距離までであればサイトが覗きやすく扱い良いため、カスタムによってはサブマシンガン以上に化ける。
その上、リロードも他国より若干早く、パンマガジンのリロードモーションは必見である。
余談であるが、実際の使用用途は脱走兵の背中を撃つために配置されたものが主であり、敵より見方を殺した数の方が多いのかもしれない。
| ▼ | カスタム |
高威力・高連射力で近距離特化か、低反動且つ高連射で近・中対応か、高威力・低連射・高命中で中距離か・・・
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| 装弾数 | 8 |
ソ連の有名な拳銃。通称トカレフである。日本人であればニュースでも良く耳にしたことのある銃であろう。※ヤーサンダー
命中率が高く、連射・安定性が高いため、ヘッドショットに向いている。
ただし、決して第一線を張れる能力はなく、悪まで護身用である。まれにメインにしている強者もいるというが・・・
余談であるが、今時のヤーサンダーはトカレフではなくベトナム下がりなどのPistolet Makarovaである。
| ▼ | カスタム |
連射を無駄に上げるより、ヘッドショットを出した方が良い。
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| 装弾数 | 7 |
ソ連製の回転式拳銃である。威力が低く、連射力が高い。他国の上位拳銃と比べると見劣りする。
リロードが特殊であり、装填途中でも撃つことが可能である。
余談であるが、装弾数が7発と奇抜であり、リボルバーでありながら特殊な機構からサプレッサーを付けることができるという。
主にコミッサールや特殊部隊などが装備した。
| ▼ | カスタム |
威力が低いが、命中・連射ともに高いので、運用に気を付けるだけで十分使える。
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ソ連製攻撃手榴弾である。外見からは見て異なる複雑な構造をしており、ソ連兵が投げる際に35-40mの投擲が可能であった。
ただし、今ゲームにおける距離は皆非力なのか15m前後が限界のようである。
※単純にバランス調整(ドイツのM24が柄を付けて投げやすくしたら重たくなった上に抵抗受けて飛ばないもんだからつい・・・)
ゲームにおける使用感は割とコンパクトで転がりも少ないため意外と扱いやすい。


ソ連軍の対戦車手榴弾。
接触・即起爆の手榴弾だが、75mmまでしか貫通能力がなく、当てどころが悪いと中戦車以上は判定が入らないことも・・・
稀に対人に使う姿も見かけるが、コストに見合わないため、手榴弾感覚での使用は避けたほうがよい。


他国のものと性能は同じ、搭乗物を自転車以外であれば起爆し、一撃で葬りされる。
四角く、色が目立つため、発見されやすい。


ソ連製対人地雷。
効果距離は短いが、性能や、使い方は他国と同じである。
出っ張るため、発見されやすい。


ソ連製のスコップ
なにも装備せずに戦場へ入ると購入せずとも必然的に持たされる。


ソ連製のナイフ、他国のナイフと同じく降りが早く、殺傷能力がスコップより高い。


ソ連製ナイフ・・・というよりは銃剣。
なぜAVS-36に取り付けないかは不明だが、振りが遅い分、威力が高く、リーチが長い


覗きをする際の必需品、特に拠点の様子や戦車への指示出しなどに使える。
PTRDと共に運用すると・・・
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